気づいていらっしゃる方もいると思いますが、最近空が白いと思いませんか?。
実は今年に入って、快晴だった日は、たった1日しかありませんでした。
(実はこの白さ、飛行機や山に登って高い所から見下ろす方が、より一層白く感じます。)
確かに、大気中の水蒸気量が多いと白く見えたりします。
ならば、晴天が少な過ぎると思うのです。
大気中に水蒸気が多い日が多発しているという事...。
最近では、中国からPM2,5の飛来など、いろいろ言われてますが、マスコミでもこの話題に触れる事が無いのを不思議と思うのは私だけ?。
集中豪雨、地震、身体にダメージが残る暑さ、更に放射能、政治、経済etc。
東北の震災以降、日本人は多くの「不安」を将来に抱えたまま生きていく事を強いられました。
これでは健康指導も、これからは「こうすれば治りますよ~!」とか、従来の方法では追いつかない。
これからは、「変わらなければ」という個人の意識を変える指導が必要になってくる。
マニュアル通りの指導ではいけないのである!。
そのあたりを、健康に携わる産業の人達が気づき、指導力を高める事の重要性に気づいてもらえればなぁ~!。
身体に現れている「症状」は、意識と行動の結果。
なら、そこを変えなければ実は何も解決しない。
これを指導するのは並大抵のことではないのですが、コツコツやるしか他に路はありません。