年齢を重ねた時に、健康を維持する為に積極的に学ぶ姿勢を取る人と、まったく自然に時間を経過させる人がいますね。
理想は何もせずに健康を維持できれば良いのですが、今は食べ物に添加物や遺伝子組み換えなどの問題もあり、少し学んでおかないと知らないうちに病気の種を抱え込むリスクが高くなりますので、学んでおく事をお勧めしています。
私自身も、多くの専門家の方と交流し、教えを頂いたり、様々な所に調べに行き自分なりの健康維持のコツみたいな事を指導しているのですが、学べば学ほど人間の健康を良い状態にする事と、地球環境を良くする事は同じだという思いが強くなります。
病気とは、身体の中に「不自然」が溜まった状態。
最初は「何となく」という違和感から始まり、やがて痛みや痺れ、腫れなどで異常を訴えてきます。
自然も同じ経路を使って、私たち人間にお知らせをしてきます。
最近、雨が降れば怖い位の大雨になり、風が吹けば竜巻と、「過去最大級」という表現が使われるような現象になりますが、やがて災害級になり、やがて大災害となります。
病人が増える事と自然が壊れていく原因は、根っこで繋がっている事に氣がつきますよね!!!。
ならば、私たちが健康でいたいのであれば、単に病気治しだけを考えるのは片手落ちの健康だと思うのです。
自分の身体は最も身近な自然…。
自分で汚すような行為、思考、感情の在り方を考え直しませんか?。