嬉しいことに、私はよく高齢者の方から「もっと早く先生に出会ってたら!」と言われます。
これは「身体が元気なうちに身体のお手入れ方法を知っておけばこんなに苦しまずに老後を迎えられたのに!」という意味。
病気を治す健康法、綺麗に見せる健康法は、もう沢山あると思いませんか?。
これからは、健康な人が良い体調を維持する方法が主流になるべきです。
周囲に物が溢れ、元気な時はそれらに心が奪われます。
しかし、この人生を歩む為に、この身体を使って生きていくのは事実です。
健康状態を、病院の機械で測ってもらったり、薬でコントロールしたり、人を崇めたりするのは路が外れてる。
自分を見つめなおし、自然との調和を感じ取る行為こそ、本当の健康法なのです!。
今朝も、事故のあった神戸市の河川で心無い行為をする人のニュースが出ています。
心無い→自分が無い
これから、病人が増えるのも必然でしょう。
病気が悪では無く、外れた路を戻せと体が進言しているのです。
先日、私の車が走行「111111km」になりました。
マメにエンジンオイルを換え、整備をしっかりおこなってますから、今だに絶好調。
でも時々小さなトラブルが出てきたり、少しだけ燃費が落ちたかな?。
人間も同じように、整備をしていれば元気でいられます。
ただ、多くの人が整備方法を知りません!。
特に、「痩せる」という事に対して、入れるカロリーを気にされますが、エネルギーを燃やす能力や余計な物を排泄する能力の低下も芽を向ける人は少ないようです。
これは、筋肉の「伸筋/しんきん」という筋肉群が、大きな役割をしています。
良い姿勢を保ったり、内臓を正しい位置にキープしたり、脳を落ち着かせるという役割もあります。
脳が落ち着き、酸素を取り込み、伸筋を働かせる事で、排泄能力はあがります。
ただ動く、ただカロリーを制限するだけで無く、綺麗なものを観て「綺麗だなあ」と感じる心があったり、深呼吸する習慣だったり。
そんな事が、実は痩せるという事1つで見ても、大切なんです。
だっから、個人的に機械に囲まれ、ヘッドホンしてベルトコンベアの上を走るのが大嫌いなんです!。(笑)
身体の整備は自分と周囲との調和力を高める事だと思います。
PS:実は私ちょっとだけ「ギター」を弾きます。
ほんのちょっとだけ!。
先日、2年ぶりにパーツ交換を兼ねて整備に出しました。
帰ってきてビックリ!。
凄く弾きやすくなってます。
やっぱり「整備」が大切なんですなぁ~!!。
関西にあるUSJ(よく銀行と間違えてしまう!)で、遊具を壊したり、危険な乗り方をし、それを携帯で撮影し、インターネット上で公開する大学生が後を絶たないという。
今朝は、京都のコンビニの冷凍庫の中に入って、その姿を撮影し、やはりインターネット上に公開している。
最近、幼稚な迷惑行為が多いのは何故でしょう?。
日本の教育が、学問を教えるだけになっているから!?。
食生活が欧米化し、身体だけが大きくなり心の成長ができていない!?。
いずれにせよ、これから身魂磨きを真剣に伝えていく大人がいなくては「良いものを良い、悪いものを悪い」と判断できない人間ばかりになってしまいます。
このままでは、日本はハードランニングを避けられないのでは!?。
夏に体重を落としたいって気持ちになる人は多い...。
そこでカロリーの低い食品だけを食べるダイエット(例えば寒天ダイエットなど)をやったり、運動を始めてみたりします。
食べ物を絶つダイエットは苦しいし、必要な栄養を摂取していないという意味から、あまりお勧めできません。
(後でリバウンドする可能性が大きい)
運動で痩せたというならそれは良い事です。
でも、ある事がコントロールできてなければ、運動を止めてしまうとまたリバウンドの可能性が高まります!。
私は食べたいという気持ちをコントロールできるようになるのがダイエットだと考えています。
食べ過ぎたらダメなのは判っている。
でも、判っているけど止められない!。
この気持ちをコントロールできれば、リバウンドの可能性は大きく減る事になります。
その為にボディリフォームストレッチは手足の指先~手のひら、足の裏~手首足首をほぐす事に多く時間を使います。
これらをおこなう事で、身体の約70%がほぐれ、自立神経のバランスが整い気持ちが落ち着きます!。
後は肩甲骨と骨盤の可動域を高める体操をおこなう事で、内臓が正しい位置に治まります。
すると、摂取した栄養素の燃焼率が高まり、不要な物を排泄する能力が高まります!。
本来、ダイエットは欲望を抑えながらおこなう苦行ではありません。
自分の体調が良くなる喜びを感じながらおこなうのが正しいダイエット!。
食べたい物を食べて、体重が気にならない生活を手にしましょうよ!。
追記:お酒を毎晩飲む人や、毎晩満腹食べる習慣の人。
朝食を抜いてみると良いですよ!。
ただ、身体が冷えやすい人などは、朝食抜き健康法は夏だけにしましょう!。