『大きな鳥にさらわれないよう』川上弘美 著 2018.11.4読了
川上さんの『七夜物語』のような雰囲気のストーリーである。
人類の地球上からの滅亡や繁栄をいろんな時代からいろんな視点から書いてある。いろんな時代って言っても、未来である。
稚拙ながら、太陽は燃え尽きないかな?と、先日検索したのだ。
未来の何千年先にいる人類のことを今の私達は想像もつかないだろうけど、なんとか存続させようっていう人類がいるっていうストーリー。
ファンタジーっぽいものが好きな人には面白いかもしれないけれど、どんな手段を使って人類は存続していくかという大きな目線だった。
時代が飛んだり、前に出てきた話との繋がりがあったり、視点が変わるのでサラッとは読めない。観点が壮大だと感じた。
川上さんの『七夜物語』のような雰囲気のストーリーである。
人類の地球上からの滅亡や繁栄をいろんな時代からいろんな視点から書いてある。いろんな時代って言っても、未来である。
稚拙ながら、太陽は燃え尽きないかな?と、先日検索したのだ。
未来の何千年先にいる人類のことを今の私達は想像もつかないだろうけど、なんとか存続させようっていう人類がいるっていうストーリー。
ファンタジーっぽいものが好きな人には面白いかもしれないけれど、どんな手段を使って人類は存続していくかという大きな目線だった。
時代が飛んだり、前に出てきた話との繋がりがあったり、視点が変わるのでサラッとは読めない。観点が壮大だと感じた。
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