日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

夜に集中するから、こぅだわなぁ

2012-07-26 23:53:12 | 日記
初夏の頃の低温の毎日は何だったんだろう。

今日の日中の暑さといったら も


名古屋でこの暑さだと、岐阜の多治見に熱気が行くらしい

ん~確かに あり得るくらいの暑さだ。


帰宅してすぐか夜8時くらいに庭の水やりを終わらしたいが、帰宅が遅めだったり、帰宅してから他にやる事があったりで、水やりは9時を回ってしまう事もある。

この時間が曲者。
隣のじーさんが、私が水撒きを始めると、うちに面した和室の電気をパッと点けるのだ。
いかにも『こんな時間にうるさいなぁー』のアピール見え見え。

朝晩は窓の近くでバイクの支度すりゃあ、覗き見でもしたかのようにカーテンをシャーって引いたり、障子を閉めたりされる。

何という嫌味な事か。


我慢できなくて、ここに簾を買って下げてやった。
他人ちの為に、余分な出費


うちの駐車場の出入口に路駐して進行を妨げている方が余程 非常識。
自宅前でも、3m開けにゃー駐禁検挙だよ。

水撒きなんて、雨の音と思えばいいし、水流だってなるべく静かにやっている。逆に、うちのおかげで涼しくなってんのにさー。

鉄板で境に立てといてやろーかしら

ほぉ~ チィゼミか。

2012-07-25 22:23:36 | 日記
最近、セミネタばかりだが、夏のセミに関しては男子とは印象が異なるし、興味深いところがあって、つい気になる。
ある日、夏休みがあと数日で終わるって時にシーンとした感じに驚いた事があったり。
ツクツクボウシでセミの夏が終わるとは知らなかったりしたのだ


東北ではミンミンゼミだった。
豊田ではアブラゼミが主流だったから、夏のイメージすら違ったものになる。


だんなのお父さんが、チィゼミなるものを教えてくれた。
地味だが、目新しい感じ
ひょっとして‥と調べたら、これがニイニイゼミであった


近年、アブラゼミがいないし、鳴いたかと思ったらジーっていうだけだった。
アブラゼミはもうちょっと、エコーしている。


あーそうだったのかー。
アブラゼミに元気がないかと心配していたのだ。

やはり今年は、アブラゼミの個体がへっちゃったかな


チィゼミのぬけ殻は何度か見かけたが、声の認識はできていなかった。

それが、今年はよく鳴いている。
アブラゼミより爽やかだが、何かもの足りないなぁ。


歳が半分の女

2012-07-25 20:40:57 | 日記
通勤電車は座れないのが基本だ。
逆に通勤電車に乗れるんだから、体力がある程度ある人たちだと思っている。

私の今の乗車時間は、独身の頃に住んでた場所の半分の距離だから、立って乗っても苦にはならない。


今日乗り込んだ電車で、前を歩いていた女性が空いてる座席を通り過ぎて行ったので、少し余裕のある一人分の場所に座れた、と、座ったら、自分も座れるって期待満面の若い女が間近までついて来て接近して立っていた

格好からして超ラフだから学生だろう。
鶴舞で降りたから結構な志の持ち主のはずだ。

私は肩幅があるから、ギッチリ詰めて座るくらいなら立ってた方がマシ。
そこまでして座りたくないし。


一瞬 座れなくて ぽかんとしているから、呆れてしまった。
アホらしいから『どうぞ』の言葉付きで席を譲ってやった。
一旦 私が座ったんだが、欲深いやつは気の毒になる。

わざわざ席を譲れる 感心な若者もいるってのにね。
まだ、私の歳の半分くらいなのに、可哀想に。
将来、困ったオバサンになるよ。
その後の態度見てても、飲み物飲んだり櫛出して髪をいじったり自由なやつだから、赤ん坊と思って労ってやらなしゃあないな。


こいつが、年寄りには席を譲る姿勢を身につけますように。

夏の日は、一歩一歩。

2012-07-23 22:22:09 | 日記
今日は地下鉄から上がったら、やかましいクマゼミの合唱

これでは、アブラゼミに勝ち目はない。

帰りは少し気温が下がったのか、アブラゼミしか鳴いていなかった。
個体存続も至難の技だね。

名古屋なんて中心部はコンクリートジャングルだから、気化熱なんて上がらないし、公園や街路樹の根方には保水する余裕はないから、夕方になったって気温が下がる要因はない。

保水する機能があれば、大量の雨が降っても、ただ下水道へ向かって流れるだけってことは和らぐのではないだろうか。


何とかできないか、このヒートアイランド

今日はだんなが庭に水撒きしてくれたから、涼しさ倍増
植木もウキウキ


明日は風がありますように
夏の日は、一歩 一歩 頑張って済まさにゃ、仕方ないね

いたっアブラゼミ!

2012-07-22 21:59:39 | 日記
今日は昨日の雨天に続き、曇天時々強い日射し‥といった一日。

夕方からにわかに雨が降ったり。


日中の気温は30℃になるかならないか。
こういう気温が合うのだろう。
アブラゼミが鳴いていた。

隣家の植木に昼間なのに 慌てて羽化するセミも見つけた

でも、いつぞやのアブラゼミの日常とは違う。
やかましい程の数がいないようである。
全体数が少なくては、出会いも知れているだろうね、可哀想に..。

気温が35℃になってはクマゼミしか出て来れない。
厳しい時代が来てしまったもんだよね


35年前に戻って欲しいね。

盆や正月にはお店は一斉に休み、台風や大風で時々停電したりしてた。
道路の舗装もすぐ傷んでたっけ。
コンビニもなくて、夜になり急にノートがないのを思い出し、叱られたもんだ。
使い捨ての紙皿もなかった。
レジ袋もなくて、味のある紙袋だったよ。

でも別に何とか過ごせたもの。現代になり便利の代償にはがっかりさせられる。
便利になって、良かったんだろうか?