よく昔話などに出てくるこの言葉。
一昨日は、体感する羽目になった
地下鉄が随分遅れ、ビルの上階まで駆け上がっても間に合うかどうかの時間になってしまった。
フレックスがない会社だから、『今日は9:00』って訳にはいかない。
まず、同じ駅で降りる乗客の波に苛立つ。
改札を通すICカードは、そんなにゆっくりタッチしなくても感知するのだ。
ある役所機関への通路に進む人間が多いから、とろいんだろうか
その人たち、歩きスマホは殆どいないが、全体にのったりしていて じれったい。
次に、自分の入るビルの入口。
古い建物部分だから扉が重いのだ。
勢い良く歩いて行ったが、傘をさしてたのを閉じながら扉を開けようとしていた女性がいた
細っこい腕で、扉はゆっくり開くかどうかだった。
もうっ早く入れよっ!
‥っていう呪う声が通じたかどうか。いや、入口のガラスに、背後の私が映ったか
『ぁ、どうぞ先に』と、身を返した。
そして、ビル内に入ったら。既に間もなくの始業を知らせる音楽が鳴っていた。
やば~~い。
職場は若者が多いから、遅刻なんてカッコ悪いことをしたくなかった。
ツヅク‥
一昨日は、体感する羽目になった
地下鉄が随分遅れ、ビルの上階まで駆け上がっても間に合うかどうかの時間になってしまった。
フレックスがない会社だから、『今日は9:00』って訳にはいかない。
まず、同じ駅で降りる乗客の波に苛立つ。
改札を通すICカードは、そんなにゆっくりタッチしなくても感知するのだ。
ある役所機関への通路に進む人間が多いから、とろいんだろうか
その人たち、歩きスマホは殆どいないが、全体にのったりしていて じれったい。
次に、自分の入るビルの入口。
古い建物部分だから扉が重いのだ。
勢い良く歩いて行ったが、傘をさしてたのを閉じながら扉を開けようとしていた女性がいた
細っこい腕で、扉はゆっくり開くかどうかだった。
もうっ早く入れよっ!
‥っていう呪う声が通じたかどうか。いや、入口のガラスに、背後の私が映ったか
『ぁ、どうぞ先に』と、身を返した。
そして、ビル内に入ったら。既に間もなくの始業を知らせる音楽が鳴っていた。
やば~~い。
職場は若者が多いから、遅刻なんてカッコ悪いことをしたくなかった。
ツヅク‥