eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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最近の電気料金高騰している原因は燃料費調整額3.47円/kWhを確認、愚策の再エネ賦課金NG

2022年06月17日 | eつれづれ

電力会社HPより従量B契約例のシュミレーション計算。

今月の電気料金支払いを電力HPにて従量B契約で確認したが、料金高騰は燃料費調整額が以前は-が付いていたが3.47円で再エネ賦課金も3.45円で

ほぼ同額が原因だ。

以前から逝っているが再エネ賦課金など廃止すれば、その分負担は軽くなる...。今後は更なるエネルギーコスト上昇で4円まで上がるのは簡単だ。

タッチパネル入力の単価は現在価格で計算値は間違いないが、現契約はよりそう+シーズン&タイムなので30分の時間帯でkWhを加算しているので

その電力量は知るすべも無い、よってkWh当たりの単価が判る契約で入力するしか無い。

タッチパネル画面は買電計量器より1kWhパルスにてリアルタイムで加算表示、料金額の計算していく、ハードはCP1Lシーケンサとタッチパネル及びプログラム他、設計製作も全てオリジナルで技術誌にも掲載...金にもならない、技術検証...趣味で製作しているのは日本でも居ないだろう。

 

 

 


電力会社の電気料金の最安シュミレーションは合っており間違い無し

2022年06月17日 | eつれづれ

 

従量B契約を基準に電力会社提示の一番安い料金プラン試算、17,170円年間安くなる。

以前はよりそう+ファミリーバリュー契約だったが順位は3位であった。

基本料金反映の50A契約より、これ以上は下げられない。(以前は60A)

10A減の対応は過電流継電器で負荷電流を見ており50Aオーバー時限UPでブザーを鳴動させトリップ前に負荷低減をしている。

もっとも制限ブレーカがトリップした事は無いが、これが本当の電気予報か?。