室蘭焼き鳥 かんぱーにゅ 宴

スプーンで供されるウニからスタートした、
北海道の味覚は、
香草のかおる毛ガニへとすすむ。
生まれて初めて「毛ガニを料理したもの」を食べました。
おいしいです。



続いては、つぶと北寄のサラダ。
つぶやホッキは関東当たりではあまり採れないのかもしれません。
こっちであんまりハマグリやサザエを食べない感じでしょうか。



レアのホタテ。



焼きタラバ。
焼き加減が　一歩手前でおいしい。



豚頭肉も道産です。



ヌンチャク坊やもお出迎え。ソーヴィニヨンブラン。Touraine Le Petiot




お肉は、きれいに脂をはずした、ジンギスカン。


内地のお客さんに、抵抗なく羊を食べていただく作戦です。



〆は入ってこなくなっちゃうｆｉｔｏｕと、お店の名前に冠してある「室蘭焼き鳥」



私が愛するレバ。



室蘭焼き鳥の定番。
豚、たまねぎ、カラシ、そして鉄串。
ごちそうさまでした。
アライさんモハラさんも喜んでくださった、
五十嵐シェフのおもてなしでありました。

リクエストに的確に、いや的確以上に応えてくれる、
そしてまた、おそらくは、もてなすことが大好きなシェフの
発想と、構成と心配りに感謝いたします。