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この場所でこの品揃え、夢を見ているみたい。(山本商店1)

2006年09月03日 | 札幌ワイン
何の変哲もない構え。
知らなければ通り過ぎるであろう酒屋さん。


開店しているかどうかも疑いたくなるような店構え。
店の中央では、おじいさんがゆったりと新聞を読んでいる。



若奥さんが携帯でご主人をお店へ呼び戻してくれる。
その若旦那さんこそが、ワインの張本人であったのだ。

圧巻はドイツの品揃え。こんなにたくさんのドイツワインを
みた記憶がない。
「良質のリースリングは、やすやすと20年はもつ」と
山本のご主人は語る。





分け入っても分け入っても青い山 という句があったが、
まさにドイツワインの山であった。
20年後に飲める白と森さんと飲むお刺身にあう白を購う。

山本商店
標津町川北
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