ナイフのないのにしてみたら（ナイフ２）

でこの、ナイフのないのにしてみたらどうなるのでしょうか？
やはり飛行機には持ち込めないのでしょうか？
釧路に行くとき試してみよう。

飛行機に乗る度にとがめられる。（ナイフ１）

ソムリエナイフなんだが。
ホテルで開けることもあるし。

私は知らない土地では、まずワインのありそうな酒屋に飛び込んで
今日の飲み屋の情報を得ることが多い。
例えば野毛のＫＡＴＯＨさんとか。
そこで１本買ってしまうこともあり。

二人旅なら、ホテルの部屋で抜くということもあるし。
でも、機内持ち込みできない。
ソムリエナイフのためだけに、手荷物を預ける。不条理。
ワインその物は、預けられず手荷物で持たされるのに。不条理。
このナイフのどこがいけないのだ。
武器にならないぞ。

裏参道祭り

激しい雨でした！
寿屋さんの皆さんも、びしゃ濡れでかなりのダメージ。
お肉を焼いているカワサキさんは、なぜか真っ先に私を見つけてくれます。
シュネムで雨宿りしている内に、雨も上がり。
昨日と今日は暑かったり寒かったりと、ひどい天気ですなあ。

音源がない家

家でラジオとＭＤが聴けない。
それを聴くことができるのは車だけだ。
ＣＤはかかるが、ＭＤに録ることもできずに、
行き止まりの感じがある。
ＭＤって親しくなる前に、去っていった感じがする。
携帯やメモリープレーヤーがその代わりをするからいいのだろうが、
スピーカーは重さだ、とか、
ボーズのスピーカーを吊ったら天井が撓んだ
などと言っていたのは、もう最近のことではなくなったんだな。きっと。

太宰府からやってきた鳥の名は「うそ」

あなたに似ていると送られてきたマスコットは、
うそという名の鳥。
旅先のおみやげは、離れて暮らすぼくを、その土地で君が
頭に浮かべてくれたという証。
なによりそのことが嬉しくて。
嬉しいけれど小さな写真。
引き延ばしたくないような喜び。

ところでコーヒーはどうしてる？

免許を取って初めてのドライブ。初めての東区。
以来コーヒーはパイン館を愛飲している。
お店の歴史とそう変わらないはず。２２年くらい。
１０代のころの身近には「可否茶館（カヒサカン）」や
「齋藤コーヒー」があった。
齋藤さんは、電車通りから、山の上を経由して今またロープウエイの傍に帰ってきている。昔は伏見小学校のそばにあったはず。
この季節、アイスは「可否茶館」の豆。これを飲むと、
９条通りにあった「可否茶館倶楽部」を思い出す。（ヤクルトの近く）
建物の佇まいが素敵だった。
アイスコーヒー自信あるのになあ。だれか飲んでくれないかしら。
入れ立てを供しましょう。
ホットならパイン館の豆の盛り返しを是非体験して欲しい。
ほんっとに、目じゃないから。

そうなると今度はカラのカテゴリイが気にかかる

となると裏参道には何があるかということだ。
一番足を運ぶのは寿屋。
言わずとしれた、北海道最強のワイン屋です。
あとはカワサキさん。（料理が旨いし、那須さんがいいし）
そしてT's。（伊藤さんと常連のみなさん）
ルクロ。（森さんと。料理方の落ち着かない感じがいい）
ごぶさたしている葡萄酒。（いつまでも青年と呼びたい太田さん）
お店のノリのだいすきなフォルツア。（天使の枕のようなギョウザの形のピザ）
サボ。（寡黙な男になりたい。奥様もすてき）
遊びにいきたいなあ。

本棚の片隅に

飲み物食べ物のコーナーがある。
杉浦日向子の「ごくらくちんみ」面白かった。
こんな大人になりたいと思う。

江戸っ子

澄川の駅から道なりに斜めにあがっていくと、小学校の向くらいにあるお店です。お刺身がたいへんおいしかったですよう。ちゃんと見つけてくるもんですなあ。

彼女の短歌が載りました。

彼女の短歌が、『短歌研究』に載りました。

地下鉄でテグスに通す青いビーズ
君の姿をクロマトグラフィー

敬意を表して歌を返します。

地下鉄で制服の君を見ると
じつは
いろんなことを思い出してるぞ

私の歌は、何にも載りませぬが。
彼女の喜びは、私の喜びでもあります。
よかったね。よかったね。