ワークショップ

昨日、一昨日と、柳沢（かな？）の岩手山青年の家で、学校レクレーション研究会のセミナーってのがあり、その一日目の午後に演劇ワークショップをしてきました。

主に先生方を相手に、まあ、四時間で、短い芝居を作ってみようという段取り。

さすがに学校レクなどを積極的に取り入れようって先生方なので、いろいろと早い。
四時間でできるかなぁと思っていたのだが、思っていた以上に進んだ。

よくもまあ、何というか、でっちあげたもんだね。
何にもないところから、とりあえず、メダカから始まって、ブレインストーミングや、台本の回し書きなどを経て、さらにその先のオリジナル短編にまで進んでもらう。

終盤の一時間くらいはみんな顔がボーっとしていた。普段と違う頭と体の使い方をするから、かなり疲れるのだ。しかも、普通なら二日から三日くらいかけるのを超特急で走ったので大変だったでしょう。

俺もずいぶんと緊張したからね。おあいこだね。

翌日は学校レク全国大会の伝講とグループワークトレーニングというのに参加させてもらった。

伝講って、学校現場では当たり前の言葉なのかしら？　
こないだ湯田でワークショップやったときにも、釜石から受けに来てくれた方々から伝講してもらう、という言葉を見たので、まあ、それはＫってやつのメールに書いてあったんだけどさ。

どっかで受講したセミナーとか研修とかをその、受けた人がさらに他の人に伝えるということのようですが。

学校レクと演劇にはかなりの共通点がある。その中でも、最も共通してるのは、
一歩間違うとかなり恥ずかしい
ってことだな