実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

2019年

2019-01-07 | 

ちょっと遅くなりましたが

あけましておめでとうございます

久々に自宅にて年末年始を過ごしました。

お節作ったのも3年ぶりくらい?

いや、作ったというか、切って並べただけのものがほとんどだけど

29日まで仕事だったので、30日、大掃除のあと、夫と日本橋のデパ地下であれこれ買う。

旅行行かないんだから、少々高くても、買っちゃえ~と好きなもの買って、こういう過ごし方もいいね~

年始は初詣と初売りなど。

よい新年を迎えました。

すでに仕事は始まってて、

相変わらずなボスにはぁ・・・・とため息。

が、がんばります!

 


紅葉めぐり

2018-12-18 | 
今年の紅葉🍁は遅かった💦

11月の初旬
箱根強羅に行ったのだか、まだまだ半分くらいだった。
紅葉していても今年の猛暑の影響か、枯れ枯れチリチリな葉っぱたち🍁😢
箱根なら紅葉してると思ったのになぁと、残念な気持ちで過ごした。






11月中旬。
都内もそろそろ?🍁と思い、六義園へ。





まだまだでした😢
少し色づく程度。

12月最初の日曜日。
いくらなんでも、もう紅葉🍁よね!
と高尾山へ。





やっと。😊
でもまだまだこれから?な感じ。青々してる葉っぱも多い。


先々週。
松戸の本土寺。






完璧な紅葉🍁にやっとやっと出会えました✨
美しい〜✨✨✨


それでも、下の写真にある門の前のもみじが赤く染まるまで楽しめるそう。
きっと今が見頃かも!

紅葉にやきもきさせられた秋でした🍁



振り返ってみた

2018-11-22 | 

月に1、2回しか更新しない💦弱小ブログではあるものの、

毎日、一定数の訪問者がある。

そして、意外にも、最新記事より、過去記事が読まれている。

これは、私と同じような想いを親に対して抱いている方が一定数いらっしゃるということなのかな、と。

このブログを始めて、すでに10年以上。

あまりにも母から受けている仕打ちが酷すぎる!

でも娘だから耐えるべき?こんなもんなの?仲良いからなの?

と混乱し、悩み苦しんでいた時期に、

大きな「気づき」が降りてきたのがきっかけだった。

初期・・・・気づき、ACや毒親などについてリサーチ、反撃をおそるおそる試みる。罪悪感と戦い、怯えながらも行動開始。

中期・・・反撃に慣れて熟練に至る。断絶して、徐々に解放感。余裕が出てくる

後期・・・あちらの出方に笑えるようになる。時々、いじって楽しむ。

 

このような段階を経て、現在は永遠にお別れ。解放感ハンパない!

 

毒親から逃れるために絶対に必要なこと。

それは

 

 

 

「勇気を持つ」

 

ですね

自分がされていつことに向き合ってから、勇気で乗り越えてきたと思うのです

 

 

 

 


11月!

2018-11-06 | 

更新滞っておりました💦

9月は実家の整理で忙しく、10月中旬まで、雑務に追われて。

それと、8月末頃から、脚が痛くて痛くて、明日歩けなくなるんじゃ?ってほど痛くなってしまいました。

あわてて病院へ。

股関節が痛くて、もしや手術?歩けなくなる?と最悪のことが頭をよぎっておののいていたのですが、

骨に異常はなく、

要は、

マラソンのしすぎで痛めたのでした

しばらくマラソンお休み・・・・。

そしたら痛みはひきました。

なにごともやりすぎは良くないってことですね💦

そして、脚が落ち着いたころ

今度は、首の痛みがひどくなり、

また、あいたたたた!起きれない~

また病院。

慢性的な肩こりがあったので、骨に異常はないだろーと思っていたのだが・・・。

長年の姿勢の悪さが原因で、首の傾斜が神経を圧迫しているとのこと。

レントゲン写真見たら、異常がない部分と比べて、圧迫部分はひょうたん型に神経がつぶされておる!

・・・・・。

治るのかな?

どうも長くかかるようだし、地道なリハビリが必要とな。

首にカラーを巻くことになり、なんだか重症な感じだけど、カラーを巻いたほうが、首がすっと伸びてラク。

デスクワークでパソコンをずっと使っているから、下向きになり、肩が内側に入り、猫背になり、その姿勢が一番いけないらしい。

自覚ありあり。

カラー巻いて仕事にはげむ

驚かれるけど、私自身はその方がラクなんで!(笑)

マラソン、首が揺れるから、やっぱりしばらくお休み。

運動に依存気味の私は、辛いのよね・・・・

でも我慢です。

そうそう。

8月に、伯母の家に行った時にも脚が痛い、病院行かなきゃ、と訴えていたら、

ものすごく心配して、

「病院行きなよ!結果わかったら知らせてね」と言われてた。

異常なしと伝えたら、すごく喜んで、電話の向こうで、

「よかったよかった」と涙声になってた。

あ~ 温かくて、なんて優しい・・・・。この人が母だったらな・・・・。と思ってしまった。

実母といえば、こんなでした!!!→ 過去記事

 

 


一区切り

2018-09-27 | 

8月、更新できなかった

そして9月も終わろうとしている

あわてて更新

 

実家のマンションが売れ、

家財のすべての搬出、契約手続き。

自分の誕生日が入っている連休は実家にいてました。

最後のゴミを出すため、テレビもない、冷蔵庫もない、カーテンすらないガランとした部屋で過ごした実家最後の夜。

くたくたなのに眠れず、いろいろ想うことあり。

やっと終わった!と晴れ晴れとした気持ちもあり。

 

翌朝、最後の布団を大型ごみにに出して終了。

戸締りチェックし、鍵を閉めて部屋を後にした。

その家の鍵は、あと数日で私の手を放れ、新たな住人のものになる。

 

滞在を拒否されていた実家なので、愛着などなかった。

母がいなくなってからのほうが「良いところだ~」と思うようになった。

そして、遺産として整理しやすいマンションを残してくれた父に感謝したい。

 

 

 

 


一周忌

2018-07-19 | 

母の一周忌で帰省していた。

もともと親戚も少ないので、内輪だけで簡単に。

その日は父の命日でもあったので、

父には「ただいま」

母には「一年経ったけど、私はまだあなたのことを許さないわ」

心の中で二人と対話した。

お経が終わって、御坊さんから軽く説法があった。

「親が亡くなって、ほっとしている自分を許せない、という相談がありますが、

ほっとしていてもいいんです。悲しくてもいいんです。すべて受け入れるのが浄土真宗です。」

とおっしゃった。

 

私の心の声が聞こえてしまったか!

いや私の場合、「許す」のは自分じゃないけど、

そんな私でもokってことか。

言われるまでもなく、ほっとしている(それ以上の感情)こと、許さない想いを抱いていることに、まったく罪悪感はない!

あの日以来、どんどん心の曇りが晴れていくような気分だし。

 

参加してくれた伯母は、もちろん私の気持ちをわかっていて、

「あの御坊さん、意味深なこと言うよね~」

「きっと私達の様子を見て、感じたんじゃない?」

と💦

隠すつもりはないので、よしとする。

墓参りして、会食して、近況話して、和気あいあいな時間を過ごせた。

モラ母によって、親戚付き合いを阻止されていたから、失った時間をこれから取り戻すつもりだ。

憎悪していた親戚は、ほんとみんなよい人!

モラ母が「冷徹な人でなし」とよんだ彼らが

遺品整理を手伝ってくれて、車で何回も荷物運んでくれたり、廃棄してくれたり、至れり尽せりしてくれた。

感謝しかない。


10周年

2018-05-29 | 

このブログを始めてから

 

10年!

経ちました。

 

パチパチパチ

 

10年前はほんとモンスター母が恐ろしくて、

でもそこから抜け出したくて、

もがきながらも戦ってた

たまに、過去記事読んだりする。

あ~こんなひどいこと言われてた、されてたんだ、と思い出す。

私の戦い方が正しいかどうかはわからないけど、

あのまま我慢して耐えて、モラ母のされるがままにしていたら、

壊れてただろうなあ

あるいは敵を壊していたかも。

よくがんばったよ自分

 

10年の月日はけっこうすごい

 


二か月半

2017-09-28 | 

母が逝って、約2か月半。

えええ?まだそれしか経ってないの?もう半年くらい経ったような感覚。

それくらいこの2か月半は濃かった。

そしてやっぱり本人は濃すぎる人だった!

時が過ぎるにつれて、亡き人を忍んでしみじみしたり、良い思い出に浸って悲しくなったりするもんだろうが、

全くない。

日常のふとしたことが、母にされたことに結びつくこともある。

「〇〇してもらったな~(感謝)」はなく

「よく〇〇された」「こういうときはいつも〇〇だった」

ふ~ほんとにどうしようもない人だよっ!

「亡くなる前に、もっとあれして「あげたらよかった」 「してあげたかった」

な感情はない。

今朝は、ふと

父は私達に、母のことを一切悪く言ったことはないなあと。

口数少なかったから、本心がなかなかみえないんだけど、

どんな思いだったんだろうな

死ね死ね殺してやると日常的に言われて平気な人はいないだろう。

 


ふつう

2017-09-14 | 

先週友人Y子さんとランチに出かけた

彼女と会うのは半年ぶりくらい。

母の死のことは話してなくて、

誘ったときに、

『ご無沙汰してます。7、8月が怒涛のように過ぎていきました。

どうして忙しかったかは会ったときに話すね!』

とLINEして当日を迎えた。

Y子さんに母との長年の確執を話した記憶はあまりない。

せいぜい、

「うちの母はわがままで困っている」とブツブツ言う程度だったと思う。

Y子さんから自身のお母様を悪くいう話など聞いたことなかったし、

お母さんが大好きな幸せな様子が伝わってくるから、私のえげつない話などしても、理解も共感もされないだろうな~と思っていたから積極的には話さなかったのだ。

私の母が亡くなったことを告げると、ものすごく驚いて、

それは辛いわね、悲しいわね・・・・。

と、当然のリアクションされた。

いや・・・・そうでもなく・・・・💦

「Y子さん、引くと思うんだけど・・・・。もう解放感すごくてでやったー!って気持ちなの・・・・。」

とカミングアウト。

大きな丸い目をさらにまんまるくするYさん。

私の元気がカラ元気だと思ったみたい。

『ムリしなくていいのよ』

みたいな感じで・・・・。

あーーーこれが世間一般の反応だよね

 

「ムリして元気にふるまっているわけではないのよ」

と言うと

「どういうこと?」

と聞かれ・・・・。

「うーーん。とても今日の数時間じゃ説明しきれない(笑)1週間くらい合宿しないと!(笑)」

と言ったのだが、

いつも優雅でゆったりとしたY子さんが、予想外に食いついてきて

「具体的に知りたい。少しでもいいから話して!」

と。

ならば言ってきかせましょ~

まずは直近の出来事、父の遺言書スルーの話から。

それから、実家に泊めてもらえなくなった話、父の7回忌にお香典持ってきてないと言われた話、日常的に言われていた暴言などささっと話た。

それはごくごくごく一部なんで!という注釈つきで。

彼女にとっては十分伝わったようで、

「・・・・・。理解できない。なぜお母さんはアッちゃんにそんなことを?」

「娘の幸せ願わないの?どうして?」

って。

「ふつうはそう思うよね。

でもウチの母はふつうじゃないんで!!」

理解できないことが、ふつうの感覚なのです。

こんな話イヤだろうな~と思いながらも会っている4時間くらいほぼ私の母の話になってしまった。

Y子さん、

「今日一日で、すごい自己啓発本を読んだ気分!」

って言ってた。

自分も子育てに悩んでいるから、とても参考になったとも言われた。

へ?どこが?

って思ったけど 苦笑

 


2017-08-01 | 

身内で泣いてる人はなし・・・・。

前の記事にも書いたけど、

私に「悲しいでしょ」の目を向けてくるひともいなかった。

ただ。

尊敬する母の姉である伯母が、母の顔を見ては泣いていた。

お棺に花を入れるときも涙。

そして、泣きながら私の手を握って

「アッちゃん、本当に大変だったね。大変だったね。」

って。

そんなことを言われて、涙が出た。

母のことを想ってではない。

涙する伯母を見たらこみあげてきて。

あんなひどいことをされた伯母なのに、妹の死はショックだったか・・・。

そして同じ想いをしている姪の私を想って涙したのだろうか。

このひとがいなかったら私は壊れていたと思う。

 

でも周りから見たら母の死に涙する娘に見えただろう。

致し方なし。