もうすぐ雛祭り
この時期になると心がちくちくするﾜﾀｼ
その理由は こちら
そうだ！
自分でお雛様を買えばいいんだよね～今年こそ！！
と思いながら月日は過ぎ、
やっと買えたのが先週。
和雑貨の店でお雛様をゲット。
もうすでに売り切れているようで、選択肢がほとんどなかった。
とにかくあるもので！と、あまりよく見もせず💦
家に帰ってよくよく見たら、なかなか可愛く思えてきた。
表情が穏やかでいいわ💕 モラ母さんに お雛様買いました！
可愛いでしよ〜🎎 って自慢したいくらい
しないけど。
＊お雛様の後ろに写っている「おこし」は夫が買ってくれました。お雛様の痛い思い出を話したらかわいそうに思ったのかなあ
話してなかったっけ？って感じだけど。まーよかった
月イチ更新と決めてるわけでもないのですが、６月も半分過ぎてしまった。
来週には単身赴任していた夫が戻ってくる。
フクザツな気分！（苦笑）
けっこう長い期間、別居だったので、お互いのペースが出来上がって、しばらくはすり合わせにストレス溜まりそうだ。
昨夜も、「これを持って行く」「持ってこないで。収納するとこない」
のやりとりに疲れてしまった。
ほんと、こういうやりとりがｲﾔなのだ。
あーあ 
それと、息子の友人関係で、ちょっとショッキングなことがあり、
改めて親子関係について、なんて難しいテーマなんだと考えさせられた。
きっと答えは一生出ないんだよね。
良好な親子関係ってなんなんだろう？
ただ言えることは、幼い頃からの成育歴が、やはり人格、人生に深く影響するということ。
息子の友人は、あの若さで壮絶な人生を過ごしてきたんだなと思うと胸がい痛い。
どうか乗り越えて、素敵な大人になってほしいものだ。
前記事で座布団を捨てた記事を書いて思い出したものがある。
それは
枕
枕も結婚したときに持たされたもの。
母が泊まりにきたときの母専用のもの。
「私はふわふわの枕だと寝れないのよ。だからこの蕎麦殻の枕は絶対に捨てないで」
どこへ転勤しても必ず持って行った。
私の家に来宅するときは、用意しておくように指示をだし、ときには捨ててないかチェックも入った。
でもあるとき捨てたのだ。
捨ててしまえ！と思ったのだ。
そのときの心境をはっきりと覚えている。
母が自宅に私を泊めなくなった後の引っ越しのときに捨てた。
蕎麦殻枕に一瞥をくれながら、
「泊めてくれなくなった人を泊めてやる必要ないね」
と、ポイ！！
その頃は「断捨離」という言葉はなかったが、
すごくすっきりした。あれは決別だった。
なんで今まで持っていたんだろうと思った。
母とのあいだにさまざまなことがあったが、実家に泊まれなくなったことは、ひとつの分かれ道。
あの日あの時 なにかが終わったり始まったりする瞬間ってはっきり覚えているものだなと思う。
シャッターを押したかのように場面が蘇るのだ。
過去記事にコメントをいただいたり、メッセージをいただいたりして、その頃の記事を読み返してみた。
ああ
本当に一番酷い時でした。
母の虐めは２００６年頃から父が亡くなる前後が最も激しかったと思う。
泣いた日もあったし、怒り、もがき、２４時間「母」が心の中を占領していた頃だった。
先日、兄から連絡があり、盆に、中学時代の同窓会があるから帰省するという。
「仕方なく」母に連絡したら、速攻、温泉の予約入れられたと嘆いていた。
宿ではいつものとおり、弾丸トークで、すべてを母時間に合わさせられ疲れるとメールしてきた兄様。
今回の迷言！のタイトルで
「私は人の悪口は言ったことないっ！！！！」
と断言されたそうで～～
今世紀最大くらい笑いました。
腸がよじれるかと思った。
＊＊＊＊＊＊
８年前の自分だったら、腸がしくしく痛んだと思う。
笑えるっていいな～
悪口「しか」聞いたことないですが。
あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
旧年中にアップしたかったのですが、どうにも忙しくて
ひさしぶりの更新になります
2015年は、飛躍の年にしたいな～
さっそくですが、
今年はモラ母に年始の挨拶電話をするのをスパッとやめました
今まで、正月になるといろいろ嫌がらせをされ（正月以外もだけど）
もう挨拶なんてするもんか！と思っても、結局、してしまって・・・。
仏の顔も三度どころか、何度、踏みつけられたことでしょう。
いいかげんに気づけ、自分！
夫は母に電話していましたが、
私は代わらず。
モラ母も
「娘とかわって」
とは言わなかったとのこと。
いいんじゃない？
これで。
年賀状は出しといてやりましたわ
＊＊＊＊＊＊＊＊
みなさま 本年もどうぞよろしくお願いいたします
あまり意識していなかったけど、
９月は私の誕生日月なのでした！
あ～ そういえばまたひとつ歳をとるのね
夫は食事に行こう！とか言ってくれてるし、部活などで忙しい息子もなんとか時間をやりくりしてくれる模様。
ありがたい
あとは。
モラ母が誕生日にかこつけて絡んできませんように
不安になって、2010年の7月の記事を読み返したら、
父の三回忌に、ちゃんと出席してたことを再確認
しかも、いろいろ事件があったじゃないの！(笑)
2010年、ワールドカップがあった年だったな！
やはりアノ母と接触すると、たくさんの嫌がらせをされるんだな～と、これも再確認。
記事を読んでたら、当時の出来事が蘇ってきた。
うんうん そうだわ
そんなことも言われたわ
へ～
ブログをやってきてよかったな
こうしてちゃんと証拠もある。
記憶が曖昧な部分もあったけど、
「来てない」と言われた法要も出てたし、嵐の中、墓参りも行っていた。
仏様になった父の供養もしている。
七回忌にこんなことがあって、母とは一層、距離をおくことを再決意した。
法要のたびに母から傷つけられる私を、父は天国でどう思っているだろうか・・・。
先日のことになるが、
ＮＨＫの「あさイチ」で、母が重たいというテーマを取り上げられていた。
お世話になった田房先生も出演するということで、テレビにかぶりつき(笑)
ゲスト出演していた方々は、慎重に言葉を選び、「母側」に気を遣っているのがよく伝わってきたが
言葉の端々に、（このひと辛かったんだろうなあ）と感じられた。
だが、
母側からのＦＡＸの扱いはすごい
「娘と距離をおくなんておかしい」
「重たいと感じるなんて受手がゆがんでいる」
「自分たちの世代は子供に頼ってない」
などなど。
結局、生んで育ててくれた母親を悪く言うなんて娘のわがまま
という結論が導き出されたような？
ああ
まだまだだ
母の自覚のなさが問題なのだ
母を重たいと感じる過程があるのに、
そこは無視で
身勝手、わがまま、恩知らず。
虐待され、自尊心を傷つけられ、いたぶられた相手からどうやったら身を守れるのか？
とモラ母を持った娘たちは悩んでいるのに。
そういえば、今日は母の日だ〜
ＧＷと同様、完全無視！！
いや、もう私が祝ってもらう日ですから
でも忘れられてそ〜〜
ま、いいけどね
思春期の男の子なんて、そんなもんでしょー
＊＊＊
前記事 で、兄のところにもガンガン探り電話を入れてたモラ母。
兄嫁がとうとう電話に出ちゃった！
ってことをメールで知らせてきた。
そんなことが「事件」になるなんて、すごいことかも。
ずっと会いたかったひとと会えた。
想像していた以上に素敵な方だった。
聡明ってこういう方のことを言うんだろうな〜
彼女はかつてモラハラ被害者だったけど、すでに脱出して自立してらっしゃる。
それにしても
なぜ彼女のような人が被害に遭って、家を出ていけなければいけないのだろうか。
加害者のほうが出ていけばいいのに！
カナダでは、DVを行っているほうが出ていかなければならない法律があるという。
ああ・・・・
この国にDV防止法案ができてやっと１０年ほどだから、
まだまだだな この国は
