変わりません

先週末、母の実姉一家が母を見舞ってくれた。

一応、転院したことを報告しておいたからだ。

何年も断絶されてたのに、心配して行ってくれたのだ。

で、どんな様子だったかというと～

母の姪にあたる私の従妹たちに、指示出し、ﾀﾞﾒだし

前回、私や兄嫁にしたように

あれはこっちに置いちゃだめアッチに置いて。

そこにあるものこっちに持ってきて　あれとってこれとって　あそこ行ってここ行って

働きものの従妹は、１分おきに布団のたたみなおさせられたって！！

伯母にしたら、自分の娘がこき使われて、ｲﾔな気分になったことだろう

はぁぁぁぁぁ

「ほんとごめんね　もう行かなくていいから！！」

と謝罪・・・・。

「いや～アッちゃん、あんなんじゃほんと大変だよね」

と同情される始末。

ひとを使って操るの大好物

それも娯楽としてね。

見舞に行った翌日、遠戚のひとから伯母のところに電話があったという。

「昨日は来てくれてとても嬉しかった。どうもありがとうって伝えてくれと言われて電話してます」

お礼の電話をなぜ人に頼む？？？

伯母もびっくり。そして、妹がその遠戚の彼女をこき使ってるんじゃないかと思って、謝ったと。

口はよく動くんだから、自分で電話できるはずじゃ

似たようなことが同じ頃にあって、

これは兄のところに、母の友人から

「食欲なく、トイレもポータブル。熱が下がらずしんどいということです。頼まれたのでメールしました」

と✉が送られてきた。

するとその翌日、母から兄に電話があって

「●●さん（✉してくれた友人）から連絡あったか？」って。

自分が電話してこいやーー

友人が自分の指令をちゃんと遂行してるか確認するところがいやらしい

 

伯母は、

「アッちゃんのお母さん、そんなことするの、ちょっとおかしいよね。病気のせいかね？」

って言うので

「いいえ。前からです！！！」

と断言！！！

入院してるからって、ひっそりとはしていない。

動き辛くなったぶん、どうやって人を使おうか画策してるのか？

行ってきました 番外編

病室を出た後は、大好きな伯母の家へ向かった。
母の病院絡みの帰省のときに伯母宅を訪ねたことはなく、トンボ帰りだったのだが、今回は
「何年も会ってないから顔見せて！」と言われ、
行くことにした。
私になにか土産を持たせたいと言ってくれたが、
いいよいいよ！と遠慮すると
「久しぶりに会うのにそんなこと言いなさんな
アッちゃんの好きなもの買って渡したい」
と、嬉しいことを言ってくれた
誰かさんとは大違いだ！！！

従姉妹も来てくれて、みんなでトーク
母の病状も説明した。
でもあの別れ際の様子じゃ、心配もいらないよーと。
記事にもしたが、伯母は最近、偶然、母に会ったことがある。その時も母の元気さに驚いていたわけだ。
そういえば、母がこう言ってた

「この前、偶然、デパートで姉に会った！
いろいろ話して、別れるときに手を振ったら、姉の目に涙が浮かんでた」

↑と伯母に報告したところ

ナイナイナイナイ
と
涙ぐんで笑って否定してた


さんざんトークした後は、伯母の心のこもったお昼ご飯をご馳走になった



旬の筍ご飯🍚や魚のソテーに自家製漬物！
小鉢も全部手作り
ほんとカリスマ主婦って彼女のことだ！って思う
いつ会ってもほんとに素敵な伯母だ✨

行ってきました 最終章

翌朝。

なんだか眠れず、５時半には起きてしまった。

コーヒー飲みたいけど、

湯沸かし禁止

ゴミ禁止　

つまり飲食禁止ってことなんで、７時からやってる喫茶店でモーニング。

ヨーグルト食べたくなって、途中のコンビニで買って帰った。

さて。ヨーグルトの容器どうしましょう。

きれいに洗ってゴミ箱に放りました。もう！なんだよこれくらい！！！💢💢

 

そして９時頃病院へ。

元気そうだわ～

でも、

「昨夜は脚が痛くて眠れなかった。看護師さんに頼んで痛み止め出してもらった。これからずっとこんなんだわ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…」

とのたまわったが

数分後、

食事用のキャスター付きテーブルに両足組んでのっけて貧乏ゆすり。

え？痛いんじゃなかったの？？？

の言葉は胸にしまいこみ、

「１０時頃出るわ　なんかやることあったら今言って」

「なーーんにもない」

じゃ、そろそろ

と身支度始めたら

「足が痛い！いたたたた！！！！看護師よんで！早く！！」

ブザーを押した。でもいまどきのブザーは音が鳴らないみたい。

「ほんとに押したのか！💢なにやってんだ！！！！」

と怒鳴る。

押しましたよともう一回押す。

なかなか来ないよね　そりゃ。

それでも５分くらいで来てくれて、足が痛い、薬を頂戴って。

担当看護師は

「主治医にきかないと。それと今日はこれから診察だからそのあとでね」

とごもっともな回答。

そろそろ行かなきゃと言ったとたんだったので、どうしようかな・・・と思っていると

「うーー痛い痛い。アッちゃん、もう行きなさい！！！」

っておっしゃる

 

なので

「じゃ、またね　お大事に～」

 

と席を立つと

 

 

ひょこひょこ歩いて見送りに来るじゃない！？

 

 

 

行ってきました３

母のエンディングノートにはさらに！

兄と私に支払った貸借対照表のようなものも！！

兄と私の費目にわかれていて

各々

・家購入時　　　　　　兄　●万　　アッちゃん　●万

・お父さん退職時　　　兄　●万　　アッちゃん　●万

・５０歳のお祝い　　　兄　●万　　アッちゃん　●万

・●●保険　　　　　　兄　●万　　アッちゃん　●万

　　　　　　　　　　　　　　　計　　　●万

お父さん退職金　●万　　

これだけがんばってきたのに・・・・・。

だって。

退職金では賄えなかった、これしかないのに無理して「してやった」ような表記

最後の●●保険は母が死んだら受け取れるものなので、まだもらってない。

粉飾決算すんな💢　しかもこの最初の費目から最後まで２０年以上ありますよ？

そもそも！

稼いできたのは父ですよ！！！！

よく思っていたのは

母ってサラ金とか置屋のおかみみたいだわ～って。

取り立て厳しい厳しい。

「損」してるとすごく思っている。自分かわいそう。なんにもいいことない。

 

「子供なんて××　自分は犠牲になっている」発言は幼少の頃から言われ続けてきた。

自分が親になったら母の気持ちがわかるのかと思ったけど（実際、アンタも親になったらわかるとさんざん言われた）

まーーーったくわからない。

むしろよくこんなひどいことを子供にできたもんだとヒシヒシ思いますから！！！

よく耐えたよ自分

行ってきました２

カンファレンスは夜なので、一旦、帰宅。

相変わらず実家へ行っても

・湯をわかしちゃだめ

・ゴミ捨てちゃだめ

・キッチン使っちゃだめ

・本当は風呂にも入ってほしくない　

・タオル使っちゃだめ

と禁止事項多く、コンビニでなにか買っても食べるのもためらう。

こんなの簡易宿泊所以下だわ

💦💦💦

 

ふと、数年前に

「エンディングノートあるから！それになにもかも書いてあるから！」（その時点ではなにも書いてなかった）

と言ってたことを思い出し、教えてもらった引出しをスーッと開けると

あったあった！！

表紙にでかでかと

「重要記」と太赤字で書いてある。

お墓がどうとか寺がどうとか、くどくど書いてあって（もっとわかりやすく書けよ💢）

ページをめくっていくと

 

アッちゃんに電話を入れると

「この電話番号はお受けできません」とのこと

　２６年８月１６日　気づく

そこまでするか

 

だってよ。「アッちゃん」以外は原文ママ

字も赤！！！

ひとりでいたけど、本当に声をあげて

はぁぁぁ？？？？

て叫んでしまいました

この日付からすると、

私が父の三回忌に出席してない（してる）

御仏前持ってきてない（持って行ってる）

御仏前１万しか持ってきてないじゃん（３万ですが）

その前後にもかくかくしかじか陰湿な難癖をつけられ、ブチ切れた私は着信拒否したときだ。

 

自分がやったことも書け

 

（こちらとこちら　の記事に詳細があります　こういうときブログやっててよかった～って思う）

 

着信拒否ですんでありがたいと思ってもらいたいくらいじゃ！！

ノートにはなんらかの形で添削をしておかなきゃね♪

されたことを淡々と記入しておこうかなー

あれは見られる前提で書かれているものなのでね

いつあっても恐れ入りますわ～あの方

 

行ってきました

カンファレンス行ってきました。🚄

行く前から怒らせてしまって、なんかワクワク←ｵｲ！

私が病院に着いた時には、すでに外来で診察中。

総合病院だからどこにいるかわからなくて、あちこち巡ってやっとこさ会えた。

まず。

ヘルパーさんが入院、診察の介助に来ているとばかり思っていたら（本人がそう言った）

来ていたのは母の友人の旦那さん！

この方にはいろいろお世話になっているらしく、遠方のため家族がカンファレンスに行けないときに同席してくれたり、

車を出して入退院の手伝いをしてくれているらしい。

しかも、当日夜のカンファレンスにも来てくれるという！

その方が来てくれることに対して

「主治医の先生が言ったのよ。●●さん（そのお方）も同席してもらってほしいって」

↑これを何度も念押しのように言うもんだから、あ、や、し、い

 私が来たわけだから●●さんには夜のカンファレンスもあるので、申し訳なく、一旦、お引き取り願った。

 

モラ母さん　元気そう

診察で「○○さ～ん！」とよばれたら、すくっと立って、２、３歩歩き、

急に思い出したようにヨロヨロと捕まりながら歩きだす～　ほんとお元気そう

ひしとつかまれた私の左腕は硬直。

ﾏｼﾞでぞーーーっとしてしまった。

診察が終わるとそのまま入院。

今度は病棟のスタッフさんがお迎えに来てくれた。

車いす用意しましょうか？と言ってくれたのに、

「大丈夫です」と拒否し、また私の腕につかまろうとするので、

「ワタシは荷物持つから、こっち（母のこと(;^_^A）お願いします」

とスタッフさんにお願いした。

だって、振り払ったりして怪我させたら悪いしね！

怒ってますよね

前記事で、母は頼み事の仕方がおかしいと書いたけど、

頼まれるのも大嫌いだってこと忘れてた！

カンファレスは、夜６時から。ちょっと遅め。

その日は地元の親友が、カンファレスのあと、夕飯一緒に食べよう！と声をかけてくれてたので、嬉しく思っていた。

しかし、終わるの何時なんだかわからない。親友は、できるだけ早く合流したいという。

彼女に「もう少し早められない？」と言われ、

母が６時のカンファレスを「ちょっと遅いけど、頼めば早くなるかも」とちらっと言っていたのを思い出し、

「もう少し早く始められないか、聞いてみてほしい」

とメールしたら

「打診してみますが、当日は昼食もとれないほど多忙。午後は、検査続き、その上で、話があります。先生も一生けん命予定をたててますので、前から言ってたので、頼んでみるけどたぶん無理。アッちゃんになにか都合ができたのですか？！」

 

ひゃ～怒ってるわ～　で、さっそく疑ってる。私がだれかと遊ぶんじゃないかと。これ許せないﾋﾄだもん。

このひとって、私の頼みを快諾なんかしてくれないﾋﾄだったのにーーー！！

むしろ

「娘の頼みなんて、きいてやってたまるか」

なお方。

「別にないですよ。６時ってちょっと遅いなと思っただけ。お母さんも頼めば早くなるかもと言ってたので。頼みにくいなら頼まなくていいですよ」

と返信。

これでふつう終わるのだが、モラはそうはいかない。

「あくまでも先生のタイミングです。朝は先生に会えません。ご苦労さまです。とにかく病院へきてください」

と、ﾄﾄﾞﾒ

ムッとした私は

「頼まきゃよかったですね。すみません。忘れてください。６時でいいです」

多少、過去に、なにか頼んでも快くきいてもらったことがないから。頼んだことを後悔している気持ちをこめてみました！

 

それでもさらにダメ押しのメールが！

「入院して、看護婦に、一応、先生に聞いて見て欲しい旨を、伝えますが、その時の先生のタイミングです。宜しくお願い致します。」

よろしく、とか、ご苦労様とか言いながら、上から目線！

仕事中なのに噴き出しちゃった

「はいはい」

って返信しといた！

モラ母、カッカしてるだろうな～！！

こういう状態も、なんか笑けてきて、こうして今、書いてるときもニヤニヤしてます。

 

 

くどい！

母の治療方針見直しのため、カンファレンスに行くことになった。

いつも検査後、じゃ、明後日にカンファレンスするから、ご家族のだれか来てくださいね～と

遠方であることを考慮してくれない病院で、いつも呼び出される兄は辟易していたのだが、

今回は検査からカンファレンスまで３週間くらい間があった。

兄から「月末休み取り辛いから、今回はアッちゃんが行ってほしい」

と頼まれ、さすがに兄に申し訳ないから行くことにした。

兄が電話とメールで私がカンファレンスに行くことを伝えたのに、

ガンガン電話がくる。それも仕事中

そして兄、兄嫁に

「アッちゃんと連絡が取れないの( ﾉД`)ｼｸｼｸ…」と訴える。

はぁ？

仕方なく母に電話。

くどくどくどくど現状を語られたけど、ほとんど聞いてなかった　だから病状さぱーりわからない💦

ま、当日、担当医から説明あるもんね。

そして、当日は９時前には病院へ行かないといけないと言う。

あーーー始発の新幹線でも９時前に病院着くのはムリだわ

９時に駅に着くんだから。

残念そうだけど、新幹線の都合だから仕方ない。

じゃ、何時に行こうか。

その時の電話では、どうしようか～と思って、ま、午前中には行けるようにするわ、と曖昧に返事しておいた。

そしたら翌日、また電話の嵐。

仕事中だから無視。

あきらめたのか、メールが来て、

「こっちに来ることで、話があります。メールじゃちょっと～」

ともったいぶった書き方！

どうせたいしたことじゃないに決まっとる！と思ったら、

本当にたいしたことじゃなくて、

「何時に来るの？」

だと。

またくどくどくどくど、その日は９時前にあれしてこれしてヘルパーさん頼んでどーたらこーたら

まーー話が長い！！！！

で、「アッちゃんは何時に来れるの？」

 

って。

結局、

「早く来てほしい」

ってことでしょ

どうしてこう回りくどいんだろ？

 

「何時に来れるの？ってさーー

９時前に病院行くのは始発でも間に合わないのは言ったよね？でも早く来てほしいなら始発でもなんでも行きますけど？💢

何時に来てほしいわけ？💢」

 

「いや、始発はいいよ～」「始発の次は？」

 

「了解。始発の次で行く」

「何時なの？」

「わかりません。いま、時刻表見れないもん」

 

うちのモラ母って、ほんと、頼み事するのに、まわりくどい。

「悪いけど、できるだけ早く来てほしい」とか「始発はムリでも○時までに着くようにしてほしい。」

てちょっと言えばすむことなのに。

なんでなんだろ？

ま、信用してないんだろう。

悲惨な状況を訴えて、断るなんて非人道的！と植え付けてからでないと頼まない。

娘「なんかに」頭下げるのｲﾔなんだろな

本人は「悪いと思って！」と弁明するんだろうが、

おそらく、これまでの言動からして

「アンタ、これくらい言わないとしてくれん！！」ってとこだろうな

恥ずかしい・・・。

帰宅早々に伯母に電話した。

伯母：「今日、お母さんにばったりデパートで会ったよ！めちゃめちゃ元気でした💦

　　　　私はお昼の支度があったので時間があんまりなかったんだけど、

　　　　『どっか座るとこ探そう！こっちこっち！！』と強引に連れて行かれ、

　　　　これまでと現在の状況を弾丸トークでガンガン話された。

　　　　で、ずーーっと食べることばっかり考えて、食べ物のことが頭から離れないから、今日はこのデパートの本屋でクイズ本を買おうと　

　　　　ここに来てん！！」

　　　　って言ってた！

　　　　心配ないよ～めちゃ元気だからっ！！

 

お腹よじれました。

食い意地が張ってるモラ母さん、どこへ行く？

 

兄にことの顛末を話した。実は、近々、様子を見に行こうと思ってたところだという。

「恥ずかしい・・・・。

ってぽろっと。

そうだ。

「恥ずかしい」

とい感覚。ずっとあったなあ

中学生くらい、いや、小学生の頃から、自分の母を「恥ずかしい」って思ってた。

あぁ・・・・。

　　　　　　　　

４月！

４月も１週間が経ちました。

今年、桜の開花が早かったわりには満開になるのが遅く、ばらつきがありましたね

地方から友人が花見のために上京することになっていたが、桜がほとんど咲いていないので、予定日を変更。

それに伴って、私も勤務を変更したりなどして大変でした。

自然相手では思うように予定が運ばないから、そんなことでイラっとしてもしょうがない💦💦💦

桜が大好きなので、あちこちの桜を観たいんだけど、休みの日に満開でお天気良いとも限らず。

日曜日は雨みたいだし、見ごろは過ぎてるでしょうね　あーあ

散り際よりは６分咲きくらいのほうがいいな～って思う私です

 

さて。

元旦以来、音沙汰なかったモラ母様の近況がわかりました。

このブログに時々綴っている敬愛する伯母（母の実姉）からの情報

勤務中に伯母からの着信

老齢なのでドキッとしながら電話に出たら、仕事中であることを察してくれて、たいした用事じゃないのよ💦と。

「お母さんに会ったよ！」

って。

つづく