実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

オカムス

2017-02-03 | 母というひと

このドラマは始まる前から絶対に観よう!と決めていた。

NHKドラマ  「お母さん、娘をやめていいですか?」

タイトルからして、私のことですか?笑

リスペクトしている信田さよ子先生が監修している。

もう毒母あるある満載。

描き方があるあるネタをどんどん出す形ではなく、静かに進行しているし、波瑠さんがおとなしいタイプの主人公なので、少しずつ少しずつ浸食されていくような描き方がいい。

主人公の祖母がこれまた秀逸!

あーーーうちの母そっくり。

「アンタはなにやっても中途半端よねえ」

と介護に来た娘をネチネチいびる場面があったけど、同じことよく言われたなあ

私のモラ母さんが言う、私の「中途半端でダメなところ」は、いろいろあったけど、思い出すのは「ピアノ」が中途半端だったと。

7歳くらいの頃、ピアノ好きとわかって、モラ母さんがバーン!とピアノを購入し、レッスンに通わせた。

好きなことだから、レッスンも嫌がらずにひたすら習っていた。

中学に入っても、怠らずに練習、教室に通ってた。

そしたら、こんなに好きなら、進路に「音大」は?という選択肢が入ってきた。

私が「音大に進学させて」とせがんだわけじゃない。

なんせ13、14歳くらいのときのこと。将来はピアノ関係の仕事ができればいいな~くらいな漠然としたもので

音大に入ることの大変さとか、入ったあとどうなるかなどとは想像もつかなかった。

モラ母さんは、音大に行くことについて、どの程度かわからないけど調べた。

とにかく音大に行くには有名な先生につかなければいけないし、レッスン料は高額。音大も国立ではなく私立だと高額。

国立に入るまでの実力をつけるためには高額のレッスン料がかかるし、近くに先生がいなければ送迎が必要。

猛レッスンが必要なので防音装置の部屋が必要。防音のリフォーム無理ならそういう施設に通う。

↑以上のことで、

「音大なんて行かなくていい。趣味でやってればいい」「音大【なんか】出たって、近所のガキ教えるのが関の山」「サラリーマン家庭ができることじゃない!」

と。

中学生の私はその言葉に

「そうか。音大に受かるまではものすごく大変で長い道のりで、自分くらいの実力じゃ無理なんだな」とぼんやり思った。

母は普通の大学より金がかかるのがイヤなのと、私のために時間と送迎などの地味なサポートに労力を割くのがおぞましいことだったのだろう。

決定には逆らわず、普通高校に進学。

音高に行かなかったことに不満もなにもなかった。

高校生になって、部活で忙しくなったけど、なんとかピアノのレッスンには通っていた。

そのようないきさつなのに、私のピアノは「中途半端」らしい。

「アンタってなにやっても中途半端よねぇ。ピアノも中途半端!モノになってないわよねぇ」

だとーーーーーー!!!!!!!

「ピアノ買って、習わせてやったのにムダだった」

とまで。

それを言われてから、当時は音高に行ってないことを、特に残念に思わず、なんのわだかまりいなかったことが

「行かせてもらえなかった!」気持ちに変わりそうになった。

余計なこと言わなきゃいいのに。

***

ここまで書いて思い出した!

あるとき、

「アンタに音大行くか?と聞いたら、アンタってば、音大出たって近所のガキ教えてるだけや!あんなもの!!って言ってた。ほんと気が強いよね~」

って。(これ過去に書いた気が。そんなようなことを言われた)

私は怒って、「そんなこと言ってない!」と抗議したが、モラ母は認めず、ムキになってるわ~すぐそうやって怒るわ~ってヘラヘラ口の端で笑ってた。

ああやって事実を捻じ曲げてまでネチネチ娘をいたぶるのって、オーいやだいやだ><

****

連鎖するというドラマ展開。

今夜も楽しみ

 

 

 


帰省・番外編

2016-12-21 | 母というひと

ブログアップしたい!と毎日思っているけど、なかなか時間を裂けず、気が付けば2016年もあとわずかε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

はぁぁぁぁ

さきほどあざらしさんのブログを見に行って、月ごとに振り返っている記事を読んだら、

あーーあれって今年のことだったんだ!って思うくらい時の流れは速い。

私もあとで振り返りやってみようかな

 

今日は休み。

換気扇と風呂のカビ取りで、とりあえず午前中いっぱい費やすことでしょう。

猫のトイレ掃除は朝いちですませたのだ。

暖かい日じゃないと無理なので、本日はトイレ掃除日和だ~(🐈の)

この記事作成時間は換気扇にマイペット液を浸透させてる時間です!

 

さて。

書きたい書きたいと思いつつ、おざなりになっていたことをひとつ。

10月の帰省で、こんなことがありました。

カンファレンスが終了し、モラ母様の待ちに待ったランチターイム

とっくに店の予約はすませてあって、私が運転手でそちらへ向かった

ちょっとでも道に迷うと怒る💢ので、店の住所をナビに入れてたのだが、自分が思っているルートじゃないので、あれこれ口出すモラ母さん。

あーーーうるさい💢 って兄に一喝されてました。

ちょっとした料亭みたいな店に到着。

庭は綺麗だし、秋晴れの中、お庭もとてもきれい

全員、ランチのコースをオーダーし、アラカルトでモラ母大好物の松茸土瓶蒸しも頼んだ。

モラ母さん上機嫌で食事はすすんだ。

ま、外でおいしいもの食べてれば機嫌いいし、こちらも母の悪態を目にしないですむので私も食事を楽しんだ。

コースがあらかた終わったけど、松茸来ないな~と思っていた。

あれ?メインも終わって、ご飯が来たところで、いくらなんでも遅いから、

兄が仲居さんに

「松茸土瓶蒸しはまだですか?」と尋ねたところ、

仲居さんの顔色が変わった!

「厨房に確認してきます」そそくさ

しばらくして戻ってきて

「申し訳ありません。厨房が土瓶蒸しを入れ忘れてて・・・・・。20分くらいで持ってこれます・・・。」

 

あああああ

客、モラ母だよ?そんなミスしたらどんなめに遭う??(心の声)

私、兄夫婦はすでに満腹で、

「あー それならもうキャンセルで」(もうなにもお腹に入らん!)

と言ったのだが、

モラ母はそうはいかない

 

 

 

いやよ!!松茸食べたい💢💢💢

 

やっぱりね。そうは問屋が卸さないって!!

 

子供みたいに、腕をバンバンしながらダダこねてる姿に笑い堪えるの必死

 

結局、兄がなだめて時間もないから「キャンセル」に。

と、しばらくすると料理長が謝りにやってきた。

そこでモラ母のクレーム炸裂

「こういうのって悪いわよ」

「さっきの仲居さん、カンジ悪かった」「誠意がない」

まぁ確かに店のミスではあるけれど~

料理長に同情しちゃう~ 運悪かったよね!!あのひとだもの。

ひたすら謝る料理長さん

そしてお詫びに、セットのデザートのアイスクリーム(一口サイズだったかな)を栗のパフェにアップグレードしてくれるという。

いやーーパフェなんてもう食べきれないので、だったら珈琲ください!←私、兄夫婦

しかーし!

モラ母さん「だけ」パフェを頼んだ!

モラ母以外、あー満腹~と珈琲飲んでる脇で、

もともとついていたアイスクリームと栗パフェをぺろりと平らげ、店をあとにしたのでした。

あの食欲すごすぎるーーーーー!!!!

一番元気なモラ母さんでした。2017年も元気に違いない。

 

 

 


意外に楽しかったかも③

2016-07-26 | 母というひと

①②は「あれでも」思い出す「限り」の母の出来事や言動。

忘れないうちに!とダダーッと記述した。

落ち着いて思い返してみると、こんなことも言われたわ

 

「まだ仕事してるの?」

「パパ嫌がるでしょ?」

「子供が大学卒業するくらいまでのことじゃないわけ?」

「いくらくらいもらってんの?」

 

妻が外に出て働くと家庭不和が起こると決めつけている

は?あなたは働いたことないのに家庭不和でしたけど??(心の声)

 

私はね、働くのが好きだから働いてるんですっ!!辞めません!!!!

いくらもらってるのかという質問はスルー

あと、Mちゃんはどうしてるんだ?旦那さんは?なんの仕事してるんだ?Mちゃんの息子はどこの大学?

との質問攻めのときはいっさい答えず

「トイレ行ってくる~」

私の大切なものにケチをつけられたくない。

友人の悪口も日ごろ嫌になるくらい聞かされているので。

職場に友達できたか?いい人か?いい友達持たなきゃだめ!

とかもほざいてたな

それもスルー

なんで私の友人関係が気になるんだろ。

「いい友達」ってなに?

あのひとの「いい友達」って奴隷だから。

私が働いていることや友人に対しては妬みがあるようで

聞きたがるくせに、答えるとたいがい怒ったり、批判してくる。

ああいう人には情報与えないことにしている。


意外に楽しかったかも②

2016-07-18 | 母というひと

病院のあとは、「かえってきたら絶対に連絡して!会いたいから」と言ってくれた例のおばちゃんとアフタヌーンティー。☕

夕飯はお湯も沸かせないしゴミも出せない「母の家」で何か食べられるわけないので、

母から「泊めてもらえ」と言われた地元の親友Mが素敵な店に連れていってくれた

気の置けない友達はやっぱりいいなあと思った。

夜は一人で広すぎる実家で寝たわけだけど、布団を使うのもなんだか怒られそうな気がしてた。

洗濯ものを出すわけにいかないからバスタオル持参してたんだ!

それを言ったら、母の顔がほころんでたな~

うんうん!バスタオル使われたら洗濯ものおきっぱになるからよかった

父の仏壇にお参りしたけどお供えものはナシ。お水くらいあげたかったけどな

翌日。

またまたカットフルーツとヨーグルトを買ってこいと指令が出ていたのでスーパー開店と同時くらいにゲットして病院へ。

昼頃には病室を出て、父の墓参りに行くつもりでいた。市内から車で片道30分くらいかかる場所なのでレンタカーも手配済だった。

病室では↓↓

昨日、夕飯どうした?Mちゃんと一緒?何食べた?どこの店?そのあと家にあげたのか?(疑惑の目)

お風呂入った?カビはえるわ~

管理人さんに挨拶したんでしょうね!ちゃんとお礼言ってくれた?何度もすみませんって言ってくれた?管理人根性悪いから下手に出ないと。荷物預かるの嫌がるんだよ(オマエが言うな!(-_-メ)

家にある洗濯もの畳んでくれた?(勝手にやったら怒られるかと思いやってない)

じゃ、あとで畳んでって。タオル類はリビング、衣類は和室の前のタンスの前、○○は押入れの前にきちんとそろえて。

墓参りに行くの?(嫌そう)ふーん。

私:あんまり時間もないからちょこっとだけどね 

墓に枯れた花とかあったら捨ててね。回りの草とか抜いて、掃除してあれしてこれして

私:無理です。掃除する時間なんてない。帰りの新幹線の時間考えたらお花と線香あげるくらい

お花なんてあげないで!線香もダメ!!ゴミになるじゃないの💢💢💢

 

 

えーーーっと。

さすがに私の中でブチっと音がしまして。

 

 

もうーーーほんと細かすぎる

洗濯もの畳んだもんなんてどこへ置こうがそんなこといいじゃないか!死ぬわけじゃない!

どこに行った何食べた誰と会った?本当か?ちゃんとできたのか?って。

そんなことばっかり考えてるからしんどくなるんだ!!

私はだらしないし管理人にろくに挨拶もできてないよ!

もともと信用してないんだから、あきらめろ!!期待すんな!!!!

だいたい、あなたの要求レベル高すぎ!!!!

洋服が違う場所に置かれてたって、しょうがないわね~くらいに思ってればいいものを!!

アンタといるとイヤになんのよっ

 

悔しそうに歯噛みする母。

「もう行きます」

と病室を出ようとしたところに担当看護師さんが血圧など測りに来た。

それでも帰ろうとしたら、終わるまでいて!というので、仕方なく残った。

母は看護師さんには調子よく人当りよい感じで血圧、白血球の話などしていた。

**白血球**

以前私に電話してきて、息絶え絶えで

「お母さん、白血球の値が低くて無菌室に入った」と話をされて驚いたのだが、

そんな重篤な状態なら兄も知っているだろうと思って確認すると「知らない」という。

病院側が家族に話さないわけないので、マユツバだな~と思っていたところに「白血球」の話が出たので、看護師さんに

「白血球の値が低くて無菌室に入っていたんですってね?」

と聞いた。

看護師さん顔色が変わって

「へっ???」

そしたら母、めちゃめちゃ怒って

「もううううアンタって子は、どうしてそういうこと言うのよ ほんっと

私は母を睨み、ハ~ん!とだけ

《嘘をついたのね》という空気を作り

「言ったよね?」

すると

「言ってないわよっ!!!!」「んもーーー!!!」

とベッドで体をうねらせて大声出す。

 

どうせ言った言わないの水掛け論になるので

「入るかもって言ったのかな?」

「そう、入るかもしれないとは言った!入ったとは言ってない💢」

すかさず看護師さんに

「これから値が低くなったら無菌室に入るようなことになるんですか?」

と尋ねたら

「いや、そういうことにはならないと・・・」

「・・・・。」

ま、これくらいにしといてやろう。

看護師さんがいるあいだに病室を出た。

 

*****

一旦、実家に戻って洗濯ものをテキトーに畳み、仏壇から線香をひとつかみ握りしめ、父の墓へと車を走らせた。

母の病室にいた時は土砂降りだった空が、父の墓に近づくにつれて太陽が出てきた。

墓についたときはカンカン照り。蝉も鳴き出した。

思ったよりも墓は綺麗で枯れた花など挿しっぱなしにもなっていなかった。

形だけだけに近いが水をかけ、お線香だけはたくさん焚いた。

ちょうどお盆のころだったので父も喜んでくれたかな。

墓参りできて本当によかった。そう思う。

 

*****

父の墓参りができたこと、お世話になったおばちゃんに会えたこと、親友Mが夕飯だけでなく朝食にも誘ってくれて付き合ってくれたこと。

これが意外にも楽しいものになった。

・・・・・。苦笑

 


意外に楽しかったかも。

2016-07-18 | 母というひと

行ってきました!

母の見舞いへ~

ネタ多すぎ(笑)

まずは前夜。

もはや母からしかかかってこないガラケー。家に置きっぱなしで充電もしてなかったんだけど、さすがに前日は電源入れて置きっぱなしで(←オイ!)仕事へ。

帰宅したら案の定、何回も着信があったので、明日のことでなんかあるのかな?としぶしぶお電話

いつも通り、息も絶え絶えの声で

「私、白血球の値が低くて熱がある。○日に退院できるかわからない。なんたらかんたら カットフルーツ買ってきて。東京にもあるでしょ?」

?????

息絶え絶えだから聞き取りにくかったんだけど、あとから考えると東京にもあるでしょ?だからどんなものかわかるでしょ?という意味だったのかもしれないが、

「東京で買って持ってこい」と言われたと勘違い?した私

「はぁ?今何時だと思ってんの?(夜9時)今から買えないし、明日の朝も早いから寄れないしどこも開いてないって」

「○○駅(母居住地)に付いたら改札出て左の方に行くとエスカレータがあってパン屋の近くどこそこの店に売ってる。スイカは必ず。あとはいろいろな種類が入っているやつ買ってきて。」

銘柄も店も指定w

*****

早朝の新幹線に乗って、昼頃到着。

スイカ売り切れてればいいのに~と思ったが、しっかりあった( ノД`)シクシク…

買ってもうた~!と思いながら病室へ。

 

ここからは病室滞在2時間ほどのあいだに起こったことです。

洗濯してきてほしい 終了10分前に柔軟剤入れに行って!乾燥機は100円で30分だけどそれじゃ乾かないから200円入れて50分で出して!(病棟のランドリーは旧式のコイン洗濯機で乾燥は乾燥機に入れ替えなければならない。病室とランドリー場を3往復させられた)

乾燥終わったものを引き取りに戻ったら、

「乾燥機の天井もよく見た?上にひっかかってることあるのよ!」

このズボン畳んでしまって。あ!しわが寄った!やり直し!!

今日、マンションの管理人に挨拶してきて。宅急便預かってもらってるはずだから。平身低頭、とにかく「ありがとうございます」って何度も言ってよね。失礼のないようにね!

家では電気ポット使わないでね。コンロも使わないで。絶対にゴミ出さないで。

(母のハンカチが乾燥機でしわしわになってしまったので、アイロンかけてこようか?と言うと)

アイロン?そんなもん出さないで!

(病院の昼食が運ばれてきた)

こんなの食べれない。売店で寿司買ってきて。それと○○のヨーグルト、バナナ、etc

 

洗濯場やら地下の売店やら何度も往復させられ、頼み方も一回一回なので

 

「もっと効率よく言ってよ💢」

と言うと

「歳なんだからそんなことできないんだよっ💢💢」

と怒鳴って、

さからうな(-_-メ)ってことね~

初日終了。


偉大な母!

2016-07-05 | 母というひと

母が昨日から再入院となった。

緊急というわけではなく予定通りとのこと。私には知らせてこなかったし、兄も行かないので、

入院くらいは勝手知ったるで一人でできるのであろう。

ヘルパーもいることだし。

兄から「アッちゃんはいつ行けるの?」と聞かれたので、

行かないとダメかなぁと思いつつ、来週の休みの日に行くことにするわと返事。

母が私から電話がほしいと言っているというので、「仕方なく」病室の母にお電話

やっぱりすごいよウチの母

私「入院したんだってね。来週、ちょうど休みがあるから行くわ」

母「泊まるの?」

私「うーん そうね 泊まろうかな」

(日帰りでもいいんだけど、夫の単身赴任が終わって一緒に住んでいることでペットも子供のことも任せられる。新幹線、飛行機は早朝出て夜遅くなるからやっぱりキツイ。できれば担当医師と話しをしたいし、ヘルパーや見舞に来てもらってるおばちゃんに会いたい、父の墓参りもしたいので)

すると間髪入れず、

 

母:「Mちゃん(地元の私の親友)のところに泊めてもらったらいいよ」

 

 

我が子といえども家に泊めるのが大嫌いな母なんで、当然と言えば当然なお答えなんだけど、

Mちゃんとこへ泊まれと言われるとは思ってもいなくて、しばし絶句

冷静になれ自分!Mちゃんとこに泊まるなんて迷惑にきまってるし!!

そんなことふつー言わないよね いや、普通じゃなかったわアノ母。

気を取り直して

「ああ?なんで?家に泊まるけど?」

するとムーーーっとした声で

母「 危なくなく何事もできるんかね?」←意味わからない

****

母との不毛な会話のループは避ける!

アンタは●●ちゃんとできないじゃないか!→できます

アンタは●●しないじゃない!→します

これ延々続くので時間のムダ

*****

だから「できる」とは答えない。

「できる」と言ったら、「できない!」って延々言うでしょ

****

「ま、いつも泊めてくれないよね~ 今に始まったことじゃないから、べつにいいんだけど」

と言い返すと

負けずに

母「私もべつにいいけど!💢」

だって。(笑)(笑)(笑)

「じゃ、火曜日に」

切ったあとは、すべてを知ってるMに電話したくてうずうずしてかけたけどつながらず。

もうおかしくっておかしくって、顔がにやけてきて、Mちゃんから早く折り返しきて!って思っていたら

数分で着信があった。

ことの顛末を話したら、彼女も大笑いして

Ⅿちゃん「我が家はおばあちゃんも旦那もいますよ(笑)実家があるアナタを泊めさせるって発想すごい!」

はいはいそりゃそうでしょう

そんなに娘を家に入れるのがイヤならⅯちゃんにはオカンが頼んでよ!っちゅう話!!

私が家に泊まるかも!って察した瞬間、親友のところへ泊まれって発言できる頭の回転の速さにもはや脱帽。

むしろ正直に

「自分がいないあいだに家のなかのものとかさわられたくないし~ブツブツ」とか言うならまだしもねぇ

 

親友と電話しながら笑い転げてたけど、時間が経ったらだんだん腹がたってきた。この前の「おばちゃん」のことといい、なんなんだ💢

今朝、また電話した。

「Ⅿちゃんに泊めて~って頼んだけど、めちゃ迷惑そうだった。実家に泊まらないの?ってびっくりされた」←事実!

すると

「違う!!違うって!!!!アンタの思っているような意味で言ったんじゃないって!!!!」

とギャーギャー言う。

私「いや~私、だらしないし~信用されてないからな~」

「信用してないとかじゃなくて!!入院するときはほんと大変ねん!!ポットの電源切って、ヘルパーさんよんで郵便物×●◆△□:**}*{&&」

私「お母さん、そんなあら探しばっかりしないで病気治療ゆっくりしなさいね!」 ガチャ

(そういえばそもそもの見舞行く意味がどっか行ってる)

と切りました。なんかまだ叫んでたけど。

昨日といい今日といい、電話の最初は弱弱しく、息も絶え絶えな声なのに、「泊まる」発言からは怒鳴ったり大声出したりいつもの母で、めちゃお元気

よかったよかった(笑) 

偉大なお母様で!

 

*母の求める「危なくなく何事も完璧に」なんてこと、成し遂げられる人間なんているのだろうか?

 必ずできてないところを探し出すし、そもそも「完璧にやってくれた!」と評価する心がないから。

期待に沿おうと頑張るのは徒労に終わるだけ。

 


想定内

2016-06-28 | 母というひと

しばらく入院していた母の元へ、見舞いに行ってくれた方がいる。

その方は、父の元部下の奥様で、私が小さい頃から家族ぐるみのお付き合い。

すごくかわいがってもらって、我が家になにかあるといつも助けてくれて言葉にできないくらいお世話になっている方。

こんな歳になっても親しみをこめて●●のおばちゃん!とよばせてもらっている。

このブログにも書いたことあるかな、と思う。

そんな方を我がモラ母様は、

「あの女は信用できん。」

「私の金を狙っている。」

 

 

あのねえ

4年前の手術のとき、兄が病院へ詰めてくれる予定だったが、病院に着いた瞬間、悪寒が走ってインフルエンザが発覚。

もちろん入室禁止になり、急きょ、駆けつけてくれたのはこのおばちゃんでしょうが!

手術開始から終了(夜の10時過ぎてた)まで付き添ってくれて、私にも連絡してくれて(当時は海外在住で息子の入試中)

お世話してくれたというのに。

 

ま、そういう話を聞いても、もはや驚かない。

パーソナリティー障害は、大好き!とベタベタしてたかと思うと、突如豹変して大嫌い!死ね!となるのはあるあるだし

「あの」母だからね~

 

気を悪くすると思うが、と、おばちゃんには真実を話して、

もうあんな人のところに見舞に行かなくていい、申し訳ない、と言った。

おばちゃんは、「ま、わかってるって!」と笑ってくれた。

でも、

母に「来週も来てね」

と言われたという。

信用できなくてお金狙われてる人に来てくれって

こういうモラの思考回路が理解できない


ジリジリジワジワ

2014-12-14 | 母というひと

先週末、兄が出張ついでに実家に1泊した。

どうせ私の悪口をギャーギャー兄に吹き込むだろうと思って、確かめると

はたしてそうだった

「どうせ私のことギャーギャー言ってたでしょ~」

「着信拒否のことギャーギャー言ってた。ことの発端は?と聞くとモゴモゴしてた」

 

うわ。

兄、1泊した翌朝、9時半には羽田に戻っているではないか

「大雪を理由にとっとと帰ってきた」

 

とのこと。

居づらいよね。あそこは伏魔殿だから!!

 

それにしても、母からの着信履歴を見ると、心臓がキューーっとする。

あーまだダメ

 


出た!モラハラな言動

2014-11-29 | 母というひと

8月以来、音沙汰なく、平和に過ごしていたのに、

魔の手が夫に~

ブログ友と素敵な時間を過ごしたあの日。

もう使ってない携帯に母からの着信履歴を発見。キャーなんでこんな日にかぎって!

拒否っているので、もちろん無視!

すると、翌日、夫の携帯にモラ母から電話があったというのだ!

 

「毎年、(夫の実家から)鮭を送っていただいてるんですけど、どうにも食べられないので、お断りの電話をしたんだけど、ご両親は気を悪くされてないでしょうか?」

と。

この件について、何度かブログにも記してきた。

モラ母は、鮭丸ごと一本送ってこられるのがイヤでイヤで

夫と結婚して以来、ずーーーーーーっと文句しか言われなかった。

去年は、玄関から運べない!と言ってましたっけね。

鮭が嫌いというより、さばくのが嫌い。

夫が、両親に「一人暮らしだし、負担になるようなものを送るのはやめるように」と諭したこともあるのだが、

なぜかスルーして送り続ける夫実家。

夫はちゃんとモラ母のために自分の両親に訴えてあげたのに、

「あら~ なんで○○さん(夫)怒るの?」「病気になって、世話になったひとにお礼したくてもなかなかできないところ、いただいたもので助かってるのに」「そんなことで怒るアンタの旦那おかしいわ~」

って言ったので、それ以来、絶対に口添えなどしてあげてない。

と、こういういきさつもあり、自分で解決したならそれはそれでよし。

そして。

「アッちゃんに電話しても着信拒否していて出ない。これは親子の縁を切るということでしょうか?

私がそんなに悪いことをしたのでしょうか?」

 

はあああ?

はいはい 出たね

モラ発言。

「そんなに」「悪いこと」

アナタしてないんですか?ってこっちが聞きたい。

で、母はこういうことを、他者に判断委ねる。

質問をするな質問を!

兄に相談したら、婿さんを抱き込もうっていう魂胆かね?と言ってた。

面と向かって私に問いたださない(電話がだめならメールという手もあるのに)ので

答える気はない。

親子の縁を切るのか!

ってなんなんだ?

そっちこそ、私と縁を切りたいの?って行動言動を起こすのに。

イエスかノーか答えなくていい。

答えたりしたら、思うツボ。

うやむや~にしてモヤモヤしてればいいのさ~

どうせ 切る!って言ったら 親に向かってなんてことを!

切らないよ って言ったら、ならもっとあれしろこれしろ

「答えなくていい」いや「答えたらいかん」

と心の底から思う

 

虐待、DV、こういう言動多し。

そんなに○○してない 親子なんだから 妻なんだから それくらい我慢するでしょ 愛しているなら  心許してるからこそ言うんだ

ちょっと○○しただけなのに 

それで▽▽するなんて こっちが被害者だ 

と相手に非があるような言い逃れ。

 

S.T.O.P !!!!!

 

 

 

 


連休~

2014-11-03 | 母というひと

もう11月ですか!

3連休~

土曜日は仕事だったけど、昨日、今日はいろいろとお出かけ

楽しかったです

3連休といえば、必ずや兄のところに「点呼」してくるモラ母様。

今回は兄からなにも言ってこないから、点呼はなかったのかなあ 

前回の10月の3連休のときのこと。

兄のところへ、モラ母さんが間違い電話を装って?

「もしもし○○町センターさんですか?もしもし」

と言うので

「違います」と言ったら切られた。

一応、折り返ししたら、切られました。

と、兄からメールがきたときは

ほんと呆れて、でも面白すぎて、メールを読みながら飲んでたコーヒー吹きそうになりましたさ

兄がこの連休、平和に過ごしていることを願う。