実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

新年。

2010-01-05 | 母と私の現在
5日になってしまいました

ここを読んでくださている方々

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いします



新年というと、抱負など語るものだろうが
このブログのテーマである「モラ母」に対して
なにかを良くしていこう  今年はこんなことをしよう
なんてことは何も思いつかず。。。


自分自身、母に対して気持ちが変わることはこの先起こらないだろうし
母も変わるとは思えない


なので、あくまで「母に対して」は、抱負ナシ!Nothing!


夢も希望もない新年の抱負(苦笑)



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今日、叔母(母の姉)に新年の挨拶電話をした

以前も記事にしたことがあるが、この叔母と母は20年くらい断絶が続いている

私は最近、ますます叔母を尊敬している

料理の腕前、洋裁和裁の技量はすばらしいし、絵、陶芸の芸術的才能もすごい
文学に秀でて、読破している書物は、私の自称「本好き」など足元にも及ばない

私は子供のころ、叔母の作るおせち料理をいただくのが正月の楽しみだった
彩りといい盛り付けといい、どこぞの料亭並にすごいのだ


今日もさっそくお節の話

私:おばさんのことだから、今年もすごいお節作ったんでしょ?^^

叔母:吉兆みたいなの作ったわよ^^


私:いいなあ~~ 食べたい!お節なんて何年食べてないだろ・・・


叔母:送ってあげられたらどんなにいいかねえ。すごいの作ったのはいいけど、あーーっという間に孫達が平らげちゃって!栗きんとんなんて○○ちゃん、どんぶり一杯くらい食べるんだから(笑)

(叔母の作る栗きんとんは絶品なのだ)



楽しそうなお正月の光景が目に浮かぶ



モラ母といえば。。。



「ひとにばっかり酷い目にあってお節作るの嫌!」
「だれも私に作ってくれない!」
「正月にひとが押しかけてきて接待ばっかり、も~~~嫌!誰にも来て欲しくない!!」


そんなことばっかり言ってたな
我が家には10年以上前から手作りのお節なんて並ばなかったんだけど。


買ってきたお節だろうが、ヘタなお節だろうがいいのだ

「私苦手なの~ 既製品でいいかな?」「楽しく食べようね」
リラックスして家族で正月を迎えればいいのだ


あのモラ母にとっては、お節を作る行為は
「犠牲」で「苦痛」で「損」してることだったのだ


父が食べたいお節は絶対に作らなかった
何が食べたい?と聞かれて答えると、必ずといっていいほど
「そんなの大変や!アンタは作り手のことなんてなにもわかってない!」とキレた


お節は既製品を取り寄せるか、作らなくてすむように旅行をせがまれた
正月に帰省するのを嫌がられた






なのに、喪中だった去年は

「だれも来ない!!」と怒っていた


勝手なやつだ