信田さよ子氏 講演会

カウンセラー信田先生の講演会に参加することができました

信田先生の著書に、どれだけ救われたでしょう

ＡＣから目覚め、私が母にされたことが「虐待」だったのだと認識する作業は辛かったけど

信田先生の「言葉」に励まされてきたのは事実です

約2時間の講演

お話はすべて、「もう～！それそれ！そうなんです！！そこなんです！！！」

と思うことばかりで

鞭打ちになるかと思うほど、大きく頷いてました

プロの方のおっしゃることは、やはり違います！

本当に適切に表現され、気持ちを代弁してもらえるのですね

すーーっとしました

 

特に、印象深かったのは

重たい母とＤＶのお話

愛情という名の支配という面では、ふたつとも同じような論理で行われているかも。

妻に嫉妬し、監視、ＧＰＳ、過剰な束縛、支配は

私が母からされたことと、同じだな

 

信田先生と直接、お話してみたい！

カウンセリングうければ先生と話せるんだけど、

今の私は、もう「やり方」はわかっていて、実践している

「どうしたらいいかさっぱりわかりません」という状態ではないな～

 

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著書にサインいただいてきました

先生は達筆でいらっしゃって

「字」に力をいただきました

伝書鳩

先日、兄が出張で母の在住市に飛び、2泊してきた

いつも半分仕事で半分は母の様子見に、わざわざ出張を入れてるんじゃないかな？と思える

しかし、愚痴、人の悪口、娘の悪口、金の話ばかり聞かされて、鬱々とした気分になってしまうと嘆いているのだが

 

「つかれたでしょ～」

と、メールしたら

 

「今回はおとなしかった。アッちゃんから連絡あったら、お母さんは元気だと伝えて！と言われたので、伝えたよ」

 

 

うーむ。

なにこれ？

 

「伝えろ」って

 

電話やメールしてくればいいじゃない？

もはや、直接コンタクトとりたくなくて、避けているのか？

 

そうだとすると、願ったり叶ったりなんだけど

 

にしても、息子を伝書鳩に使うなっちゅうねん