実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

適量

2015-12-30 | その他

12月になると義実家からドカーンと荒巻鮭が届く。

はぁ・・・・・。

丸ごと一匹。

さ、捌けないし!!出かける寸前に届いたから、時間もないので仕方なく放置して出勤。

夫は単身赴任中のため、息子と二人きりの毎日。しかも息子は鮭があまり好きではない。

私ひとりでの消費は限度がありますってば。

しかも、生もの送るときは、ご一報ください

仕事で家をあけがちだし、受け取るのも大変なんだと言ったにもかかわらず、またか。

2年前、送る前に知らせてほしいと言ったとき、義姉はキレてました。

ちょっと言いにくいことだけど、結婚して20年以上、生ものドカン!

車があったときや夫がいたとき、専業主婦のときは受け取る時間をなんとかやりくりしていたものの、

今はそうはいかない。

あるとき、私が夫の赴任先に泊りがけで行くときに届いていたので、

こういうことが起こるから知らせて!せっかく送ってくれるのに腐らせることになるから。

と20年間言えなかったことを勇気を出して言ったところ、キレられた。

でも、今後もこうういうことは起こるのだから、言うしかないよねと思って言ったこと。

気分を害されても仕方ない。

しばらくは事前に「いついつ届くけどいいか?」と電話があったけど、いつのまにかまたなくなった。

こういうことがあると、いつも怒っていたモラ母の気持ちもわかりますね

送りものって、難しいと思う。

相手は、喜んでほしいと思って送るのだろうけど。

もらう側からしたら、歓迎できないタイミングだったり量だったり。

そう、適量じゃないと、なに考えてんだ??って思う

夏には、ものすごく大きい、半分にしても冷蔵庫に入らないスイカが送られてきた。

スイカも息子嫌い。

結局、半分痛んでしまって処分。

私ひとりで食べられるりょうじゃなかった。

こんなことが続くと、嬉しい気持ちはおきず、憂鬱になる。

そして、毎度、宛先は住んでいない夫。

私の名前じゃない~

夫に食べさせたいんだようろうな

でもほとんど来ないよ

不愉快な気持ちを抑えきれずに、ちょっと機嫌悪いお礼の電話となってしまった。

食材がもったいない気持ちもあるが、

こちらが訴えても無視されていることがモヤモヤするんだと思う。