実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

想定内

2016-06-28 | 母というひと

しばらく入院していた母の元へ、見舞いに行ってくれた方がいる。

その方は、父の元部下の奥様で、私が小さい頃から家族ぐるみのお付き合い。

すごくかわいがってもらって、我が家になにかあるといつも助けてくれて言葉にできないくらいお世話になっている方。

こんな歳になっても親しみをこめて●●のおばちゃん!とよばせてもらっている。

このブログにも書いたことあるかな、と思う。

そんな方を我がモラ母様は、

「あの女は信用できん。」

「私の金を狙っている。」

 

 

あのねえ

4年前の手術のとき、兄が病院へ詰めてくれる予定だったが、病院に着いた瞬間、悪寒が走ってインフルエンザが発覚。

もちろん入室禁止になり、急きょ、駆けつけてくれたのはこのおばちゃんでしょうが!

手術開始から終了(夜の10時過ぎてた)まで付き添ってくれて、私にも連絡してくれて(当時は海外在住で息子の入試中)

お世話してくれたというのに。

 

ま、そういう話を聞いても、もはや驚かない。

パーソナリティー障害は、大好き!とベタベタしてたかと思うと、突如豹変して大嫌い!死ね!となるのはあるあるだし

「あの」母だからね~

 

気を悪くすると思うが、と、おばちゃんには真実を話して、

もうあんな人のところに見舞に行かなくていい、申し訳ない、と言った。

おばちゃんは、「ま、わかってるって!」と笑ってくれた。

でも、

母に「来週も来てね」

と言われたという。

信用できなくてお金狙われてる人に来てくれって

こういうモラの思考回路が理解できない