実母からのモラルハラスメント

実母からモラルハラスメントを受けて数十年。
終焉を迎えました。

楽しいことがなくっちゃね

2018-04-12 | その他

先月末、2回目の遺品整理に帰省。

前回2月は秋冬物の洋服の整理がメインで、今回は春夏ものの整理。

ま~どんだけ衣裳持ちなんでしょう!!!

整然とはしているものの、仕舞えるスペースがあってこそ。

春用のコートだけでも5着くらい?

帽子は冬物夏物合わせて20個ほど!!!

 

今回も伯母と従妹に来てもらって、欲しいものは片っ端から持って行ってもらうことに。

働き者の従妹は、心得ていて、今回は廃棄用の袋、リサイクルショップへ持って行く用の袋、形見分用と、あらかじめ用意してきてくれた。

てきぱきと片付けていってくれる。ほんと助かった。

途中、「もらっていこうかな」という洋服を着て、ファッションショーが始まったり

で、今回なのだが、前回は来なかった伯父も来た。

御年90歳!

前回は大雪と寒さと持病で、来る気なかったのだが、

今回は

「ワシも行きたい♪」と言いだしたのだという。

「アッちゃん、連れてってもいいかな・・・だめって言えないし・・・。」と伯母と従妹。

なんだか可笑しくて

おそらく自分が行けなかったときに、伯母や娘たちが

「すごいいいマンションだった!」「ロケーション最高!」「こんなにいろいろ形見分けもらった!」興奮気味に話したときから、

(行けばよかった・・・。行きたい・・・)とモヤモヤしてたんじゃないの?

「もちろんいいよ!↑↑のように思ってたんでしょーー」

「そうなのよ~」

 

伯父、嬉しそうに内覧。s

そして、捨てる予定だったラックと傘立てが欲しいというので、謹呈した。

お昼を眺めの良い和食のお店でみんなで食べた。

腰が痛くて杖をつく生活だから、伯父にとっては外食も久しぶりらしい。

嬉しそうだった。

その日の夜、お礼の電話を伯母からもらった。

いや、お礼を言うのはこっちなんだけど~

伯父がもらったラックを設置するために、古いラックをばらして、紐などでくくるなどがんばってた。

新しくラックを磨いて設置してすごく嬉しそう。

お宅拝見も行ってよかったらしいし、お昼も美味しかったって!

そうかそうかそれはよかった。

ラックをばらしたって、あの腰のまがったおじちゃんが???驚き。

日頃、身体が思うようにならず、イライラしたり、気難しくなったりすることもあったようだから、

こうやって外出して、楽しいことがあると、人って元気になるんだな