間が空いてしまいましたが、前記事のつづきです
私が美容院に行く間すら、孫をみるのは嫌だと言った母
「だって泣くもん」という理由に力が抜けてしまった
周りの子持ち主婦がふつ~に頼めていることが、私の家には存在すらしない
こんな母を恥ずかしいと思った
美容院は行かないわけにはいかない
夫に頼むのも恥ずかしかったが、すぐに引き受けてくれた
(母がみるの嫌だって言うんだよね)
もう記憶にないが、いきさつは言わなかったと思う
夫が引き受けてくれた翌日くらいには母から電話があった
美容院のことだけど
○○さん(父の部下の奥さん)のところの近くの美容院へ行けばいいよ
そこんちで私と○○さんで赤ん坊のことみながらアッちゃんのこと待つからさ
あそこの家なら子供すきだし、○○さんもいいって
そうしようよ 交代でみればいいから
もうパパに頼んだからいい
あっ・・・そうなんだ
パパはなんて?
べつに
せいぜい1時間くらいのことに、なぜ父の部下の奥さんを巻き込むのだ?
そもそも、この奥さんは母の部下ではないのに!
上司ツラは今でも変わらない
孫をみるのが嫌だと言ったこと
これはまあ仕方がないとしよう
しかし!しかしである
こんなことを他人に頼むなんて
いや母のことだから「頼む」なんてしていない
「命令」したのだろう
そして今でもそうなのだが
母はいつも
パパ(私の夫)はなんて言ってた?と聞く
体裁は人百倍気にする母
娘婿に変わった母親だと思われたくない
娘婿だけでなく、婿の両親(つまり私の舅姑)の目も気になって仕方がない母なので、婿が親にチクるのではないか?自分の評価を貶めるようなことをされるのではないか?とササーーと頭の中を駆け巡る
それはそれは光ファイバーのごとくすばやく!
私と孫がかわいいくて面倒を見る気になったわけではない
「そんな母親初めて見た」(これは正直な感想なのだが)
と言った私のことばが効いたのだろう
母にとって自分だけ異端なのは耐え難いことなのだから
評価されることにいつも労力を使っているのだから
今でも母はこの手を使う
・そんなこと言う子供いない
・こんだけしてやる親はいない
・だれもそんなことしてない
まず最初にこのセリフ
意義を唱えるのは、こちらがおかしいと植えつける手法だ
まずは先制パンチ
いつもまともにくらっていたけど
もうよけよう
その手にはのらない!
私が美容院に行く間すら、孫をみるのは嫌だと言った母
「だって泣くもん」という理由に力が抜けてしまった
周りの子持ち主婦がふつ~に頼めていることが、私の家には存在すらしない
こんな母を恥ずかしいと思った
美容院は行かないわけにはいかない
夫に頼むのも恥ずかしかったが、すぐに引き受けてくれた
(母がみるの嫌だって言うんだよね)
もう記憶にないが、いきさつは言わなかったと思う
夫が引き受けてくれた翌日くらいには母から電話があった
美容院のことだけど
○○さん(父の部下の奥さん)のところの近くの美容院へ行けばいいよ
そこんちで私と○○さんで赤ん坊のことみながらアッちゃんのこと待つからさ
あそこの家なら子供すきだし、○○さんもいいって
そうしようよ 交代でみればいいから
もうパパに頼んだからいい
あっ・・・そうなんだ
パパはなんて?
べつに
せいぜい1時間くらいのことに、なぜ父の部下の奥さんを巻き込むのだ?
そもそも、この奥さんは母の部下ではないのに!
上司ツラは今でも変わらない
孫をみるのが嫌だと言ったこと
これはまあ仕方がないとしよう
しかし!しかしである
こんなことを他人に頼むなんて
いや母のことだから「頼む」なんてしていない
「命令」したのだろう
そして今でもそうなのだが
母はいつも
パパ(私の夫)はなんて言ってた?と聞く
体裁は人百倍気にする母
娘婿に変わった母親だと思われたくない
娘婿だけでなく、婿の両親(つまり私の舅姑)の目も気になって仕方がない母なので、婿が親にチクるのではないか?自分の評価を貶めるようなことをされるのではないか?とササーーと頭の中を駆け巡る
それはそれは光ファイバーのごとくすばやく!
私と孫がかわいいくて面倒を見る気になったわけではない
「そんな母親初めて見た」(これは正直な感想なのだが)
と言った私のことばが効いたのだろう
母にとって自分だけ異端なのは耐え難いことなのだから
評価されることにいつも労力を使っているのだから
今でも母はこの手を使う
・そんなこと言う子供いない
・こんだけしてやる親はいない
・だれもそんなことしてない
まず最初にこのセリフ
意義を唱えるのは、こちらがおかしいと植えつける手法だ
まずは先制パンチ
いつもまともにくらっていたけど
もうよけよう
その手にはのらない!
一般的にモラは外面がいい、と言われていますね。他人からいい評価を受けたいから、ねらいを定めた被害者以外にはいい顔をする。なぜ他人の評価が気になるかと言えば、自分で自分を評価する手段を持っていないからではないでしょうか。
いや、手段を持っていないというより、自己評価をしたくないのかもしれません。自分で自分を評価するとなれば、内面をのぞき込み、自分のいやな面や不足している面も見据えなければなりません。ところが、彼ら彼女らにとっては、「自分」は完璧な人間。欠点などひとつもあってはなりません。普通の人は、欠点ときちんと向かい合い、克服したり改善したりしようと努力して、成長していくんですけどね。
そういう努力をするかわりに、モラは第三者からの評価をほしがり、「いい人」を演じ続けるのでしょう。
被虐待モラの場合はどうなのかわからないけれど、慢心モラの場合は、この説がかなり当てはまるような気がします。何の根拠もないのに、なぜ自分を完璧だと思いこんでいるのかは、謎ですけどね。
義務的に母と言う存在があって、必要最低限の人道的援助を施し、あとはやんわりと交わし、こちらが絶対情を出さない事・・・
今までわたしもそんな繰り返しで、距離をとっても、時折、弱気になって連絡してくる姉や母に救いの手を差し伸べてきましたが、喉もと過ぎれば・・・と言う奴なのか、、私が苦しんでいる時には徹底的に毒づきます。まるでほらみろ、ざまあ見ろみたいな。苦しむ以前の私の生活が悪かったからだと。。。考えたくもないですが、悩まず苦しまずに暮らす私が二人にとっては何より妬ましいようなのです。
つい情をかけてしまう自分がいけないとようやく40歳も過ぎて気づきました・・
母と姉・・私・・・2対1で私が非常識、悪いという事にいつもなってきました。
でも大人になって、私のような考え方をしてる方も多くいるのだと知りました。
受けた仕打ちは辛いけど、覚えていると自分が幸せになれないような気がします。
この10数年。。辛かった事は忘れる努力を続けてます。
今の自分の幸せな部分は今までの人生の経緯の中で出来上がったものだから、、、私はまだまだ変われる・・母も姉ももう変わる事の出来ない殻に閉じこもってます。変われる私はもっと、きっと幸せになれるはずと思ってます。
実はつい数日前も別居中の夫の事でポロっと愚痴をこぼしたら、姉にコテンパンにやられました。
姉は元夫の味方なんです。子供を引き取って離婚した姉とって私に子供を渡してくれない夫は、「苦労して育ててるのに変なちょっかい出して、たまにいいお母さんぶるあんたが悪いよ!!」「あんたが引き取ったって自営業なんだから収入も不安定なんだし時間だって不規則だし育てられないでしょう・・・」
おいおいって感じです。そんな不安定な私に母の世話を押し付けてるのは貴方なんですけど・・・口にはだせませんが・・・
マーチさんのおっしゃる通り
>普通の人は、欠点ときちんと向かい合い、克服したり改善したりしようと努力して、成長していくんですけどね。
私もそう思うので、過去は過去これからはこれから自分が成長したいとホントに思います。
長くなってごめんなさい
内省をしないモラ
我がモラ母の場合、省みることを少しは恐れているように見えることもあります
恐れているということは、少しは悪いことをしていると自覚があるということでしょう
たとえば、第三者の評価をものすごく気にするという特徴。
ちょっと母に対する批判的な意見があるのを聞きつけたり、私から聞かされたりすると、顔色が変わってパニックになります
それで反省するならいいけど、結論は相手が悪いとなる
事実を捻じ曲げて、無理やり結論をそこに持っていこうとしてますね
自分が安心することに対して、貪欲ですよ
完璧だと思いたいんでしょうね
それだけ評価されてこなかった・・・ということですかね
これはACの特徴でもありますね
こんなことはACを知るまで、ありえないことだと思って生きてきました
私も最近まで気がつきませんでした
10数年のことを忘れようと努力されてるかぷさんは偉いですね
私はとてもとても!(苦笑)
やっと気がついたんですから、これからは責任は負うべきひとに負ってもらおうと思ってます
言うべきことを言わないできたのが悪かった
いつも同じパターンだった。言いたいことはたくさんあっても、「親にむかって」「だれのおかげで」といつも脅されてきたから、これ以上言ったら縁を切られてしまう、親にむかってひどいことを言ってはいけない。
完全に洗脳されていました。放り出される!と怯えていたんですね。よく考えたら、べつにいまさら放り出されても困ることなんてないんです
困るとしたら、あちらかな
またまたこてんぱにやられたんですか
かわいそうに・・・
感情的になるとなかなか思いがその場でぱっと出てこないものです
私は時々、紙に書いて、落ち着いているときに読み返したりしています
返って来る言葉のパターンも大体わかっているし、シュミレーションはすぐにできます
インプットしておけば、いざというとき、ちゃんと落ち着いて答えることができます
これなかなか効果的ですよ
世間では考えられないように思いますが、・・
あるんですよね。現実に。そしてそれを目撃してしまった一人ですが、当事者としてのアッちゃんさんの思いはどれほど辛く複雑か・・
だって、元夫は、実母のそのような言動を大人になってからも直視できず、私に指摘されたら、指摘する私を逆恨みしたりしたんですよ。
お母さんは・・とにかく「依存心」が強すぎるようですね。
だから責任もたされることとか、頼られることとか
甘えられる(娘として当然の甘えでも)がきらい・・?
アッちゃんさんはえらいと思います。
このブログで、いろんなこと吐き出したりしながら、自分で自分を育て直していってください。
じつは私も軽く・・ですが、かつて母に子供のような不満を長く持ち続けていて、2年前、インナーチャイルド癒しワークをやることで、呪縛からとけた不思議な経験をもってます。
元夫のようなモラチャイルドはインナーチャイルドを育てられません。育てる側の大人の部分が希薄すぎるから・・。
彼は、実母の苛めに目をそらし続けて一生を終えることでしょう。自分も母と同じ人間になりさがったまま。
インナーチャイルドを癒すワーク
できることなら受けたいのですが、ちょっと今の環境だと不可能に思われます
なので、できるかぎり書物などで調べてはいるんですけど、時々合ってるかどうか不安になってしまうんですよね
我が母もインナーチャイルドは育てられそうにないですね
ほんの一瞬省みると怖くなってしまうのか、無理やり相手が悪いと持っていく 自己防衛的に攻撃しますからね
そのためにはウソだってつくし、脚色はお手の物
ある意味、頭がいいので驚いたりするんですよね
実はもっと口が悪いだけで単純だと思っていたんです 騙されていました
頭が悪いのは私のほうだった!汗
独学でやりました。
なるべく忠実にやろうとはしましたが、まったくそのとおりには出来ませんでした。
たとえば大人の自分が泣いている子供の自分に宛てて手紙をかくのです。ほんとに小さな子に呼びかけるように。ひらがなで。
そしてインナーチャイルドは利き手でないほうの手でたどたどしく、大人の「私」に甘える手紙を書きます。
恥ずかしかったけれど、私は夏草ブログを利用して公開でやりました。母代わりの「なつ草おばさん」と「ちい草」のやりとり
まだ残してありますので、関心あれば見てみてください。
ほんとは、声に出してなんども読んだりするのがいいらしいですが、私はそこまでやりませんでしたけど、そして、パソコンを使ったので、左手書きはできませんでしたが、ちい草になったときは、指一本でキーを打ちました。
なんだよ、こんなことで、どうにかなるのかぁ?と疑念も勿論ありましたが、不思議ですね。それ以来、私の中にあった親への不満がはらりと剥がれ、世界で私を一番大事にしてやれるのは、「親」よりも「自分」だという思いが強くなった気がします。
やっと、育ち上がっていなかったところが大人になれた・・ということでしょうか。
私は、若い頃自分のそんなところが漏れ出ていてモラの餌食になったんだと思いますが、
アッちゃんさんはよき配偶者に恵まれた、ということは
自分で自分を大事にすることをとてもよく知ってらっしゃる聡明なかただからだと思います。
だから、きっとお母さんへの屈託からも脱皮できる日は近いと思います。
感動して読ませていただいてました
私もちょっと恥ずかしくなるかな~
でもべつにブログで公開しなくてもできそうですよね
そんなに効果があったなら、やってみようかな
うん!
ちょっとやってみます