先輩の姿勢は後輩に大きな影響を与える。「献金や教会債権は持っているものを売ってまでしてささげなさいとは言いません」と、ずっと前に信仰年数の長い方が言われたが、私はそれは違うと思ったことがありました。
また、子供や若い人に変に口出しをすると嫌われるよとも言われたこともある。優しい人であるが、子供にぐっと刺さるような深い話はできないのではないだろうかと思います。
私は、きちんと届くようなアドバイスをできるようになりたい。そのためには、日々のデボーションで自らがみことばに扱われる経験を積み上げなくてはならない。
先輩の言うことをそのまま受け止めていたら、献身についての考え方に変な癖がつく場合がある。慎重にしかし大胆に確信をもって霊的な話をしたいと思います。
そして、それを鵜呑みにしないで、自分自身で、はたしてそのとおりかどうかと聖書を調べるように勧める先輩でありたい。
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