幼い頃から教会に来ていて、高校生、大学生になって教会から離れている子どもたちのためのとりなしの祈り始めたが、まず、どう祈ったら良いのかを求め、みことばから教えられた。
親や先生が熱心に説得しても、また子供自身が自分の思いを動かそうとしても、教会には戻って来られない。イエス様のことを本当に知り始めることはない。
ルカ24:45 そこで、イエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて、24:46 こう言われた。「次のように書いてあります。キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、 24:47 その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、エルサレムから始まってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる。
3年間イエスと一緒にいて話を聞いていた弟子たちでさえ、十字架と復活のみわざを目にしても、イエス様に心を開いていただく必要があったことを思うと、ここでもう救われないのかとがっかりすることはない。
聖書のみことばをよく聞いていた子供の心に語りかけて、神様ご自身が開いてくださる機会が与えられるようにと祈ります。
子供たちの心、一時的な感情的、感傷的な心に訴えかけるより、むしろ、よく考える知的な部分ヌースの心に、神様が触れてくださいますように。
そして、そのヌース考え方、心、知り認め分別する心がクルリと変えられて、回心して、悔い改め、立ち返ることができますように。
いつでしょうか? どのようにしてでしょうか? それは神様が神の主権でなさることなので、信仰によって委ねて、今から喜ぶことができますように。
とりなしの祈りをしているご両親や教会の兄弟姉妹の上にも、平安と喜び、感謝な思いがあふれますように。そして、携挙、再臨の時には、子供達もともに携え上げられることを祈り願います。
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ルカの福音書の最終章で
24:45 そこで、イエスは、聖書を悟らせるために彼らの心を開いて、 24:46 こう言われた。「次のように書いてあります。キリストは苦しみを受け、三日目に死人の中からよみがえり、 24:47 その名によって、罪の赦しを得させる悔い改めが、エルサレムから始まってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる。
心を開いたのは、イエス様
この心とは、カルディア感情的な心ではなく、ヌース知能・思考力、理性、心構え・考え方
聖書を悟らせるためには、現在形だから何かがあって一瞬的に分かる!というよりも、聖書を分からせ続けること。
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こぶし
11月くらいから、毛皮に包まれたような蕾で冬を耐えて、3月になったら花が開きます
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