夏日が続いています。
最近すっかり休日の朝の習慣になってしまった
ジョギングきょんくんに同伴サイクリング
日々濃くなってゆく空と海の澄んだ青色に、心身ともにリフレッシュさせてもらってます。
昨日は浜辺で群れて咲いている“ハマヒルガオ”を見つけました。
強い日差しにしっかりと肌を灼かれ、まだ5月だというのにワタシの腕はかなりイイ色になってしまいました。
世の大半の女性は、ちゃぁんと紫外線対策をして美白に努めておいででしょうに、根が野生児のワタシはどーもそこんところが無頓着で
太陽と正しく戯れるのが結構好き。
顔だけは一応UV対策などしますが、やっぱ夏はキレイな小麦色の肌に魅力を感じてしまうのです
とは言え、学生時代の4年間、アーチェリーで真っ黒けっけに日焼けしていたツケが今、手の甲にシミとしてポチポチ現れ始めているのにも少々トホホな気持ちではあるのですが・・・
あ、そうそう。
アーチェリーといえば、今朝のニュースで知ったオーストラリアでの事件。
ウーム・・・
こりゃどー見てもアーチェリーの矢じゃないかい
この長さと形状って、昔たまにドラマなんかで殺人道具として使われていたボウガンじゃないなぁ・・・。
このカンガルーくん(?)は、後に麻酔銃で捕獲されて矢も除去され、無事だということだったけど。
だめじゃん、全然
(旧)アーチャーの一人として、ホントに情けなく思います。
こんな風に使う輩がいるから、アーチェリーってなんとなく武器的なイメージが払拭されないんですよね。
本当は、結構楽しいメンタルスポーツなのに。
動いているものを撃ちたければ、クレイ射撃でもやりなさい。
それにしても。
NHKのこのニュースを観て、久々にアーチェリーをやりたくなってしまった自分にもちょっとどーなのって思ってしまうけど
うーむ。
これも、狩猟採集民たる人間の、野生の本能なのかなぁ・・・