おぉっ。前回記事からもう10日も経っていたのか・・・
いやいや、ネタ切れ&お盆の行事ですっかりご無沙汰しておりました。
皆様お健やかにお過ごしでいらっしゃいますか。
あひょは13~15日まで、大分は上津江村という携帯の電波も届かぬ山奥で、きょん家親族キャンプなどに参加し自然にまみれて遊んでおりました。非常に楽しゅうございました。
それにしても、今年の夏は短かった。
こんな見事な青空&夏雲も、いったい何日あったやら・・・。
ところで。
キャンプや、親戚の寄り合い、お盆のお墓参り・・・
“家族”を感じる行事が増えるこの季節、いろんな事を改めて感じましたね。
家族の絆、思い遣り、親兄弟のありがたさ、親戚付き合い・・・。
あまりにも当たり前過ぎて、当然のように享受し、取り立てて何も感じないでいることが、後から振り返るとどれほど在り難く、束の間で、貴重なことなのか。
感謝の気持ちは、心の中で秘めているだけではなかなか伝わらない。
照れくさくても口に出すことがどれほどさりげなく大切かというのを改めて感じたりして。
それと、どんな小さな事柄であっても、自分がこれまでの人生で経験したことは、必ず役に立つのだということ。
子どもの頃に楽しんだキャンプでのあれこれ。
お盆の過ごし方。おばあちゃんが作ってくれた料理やお盆のお菓子。
親戚が来たときの家事手伝い。
親に教えられたり、親の背中を見て子ども心ながら感じ取ったりしたことが、大人になって気配りとして言動に表れてくるんだよねぇ。
あひょ家は昔、毎年夏になると親戚中が集まって大世帯だったから、その中で学んできた様々なことが今、親戚付き合いで活かされたりして。
ジョリジョリと、冷たく美味しい「南国白くま」なぞ喰らいつつ、“絆”と“経験”の大切さを噛み締めている盆休み明けのあひょです。相変わらず求職中で~す うけけけ。