法華経
「妙法蓮華経方便品第二」の経典・後末で喝破。
即ち「十 如 是」。
宇宙を含め相対世界+プラス形而上の世界もっと極めれば、形を超えた実体(万物)いかにして形而下の世界に接解し得て、相対界に於いてその能力を発揮、万象を創造については不十分でありますが 然しその意途か包含するところは、久遠の生命についての実体を把握したのみが可能なのです。
ある体系を的確に示しています。
やはりそれ以上は、言 外 の 言という範疇(思考の根本となる型・カテゴリー)に属しているからでしょう。
修業的に体を以て思念を凝らし霊的な次元でしか悟り得ないのです。
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