イメージ(Andrea BohlによるPixabayからの画像)
自分のブログの記録を調べてみると、昨年のゴールデンウィーク山行は、4月16日にすべてをあきらめ、1泊分だけ残していた宿の予約もキャンセルしていた(2020年4月18日のあきらめないぞGW山行、一転断念)。そして5連休は、家の周辺にしか行っていないという、まさかの過ごし方をしていた。そのまさかがまた今年もやってきそうだ。感染者数がこのままの増加傾向で推移していくと間違いなく、GWは外出するなとなる。
でも、少しだけ昨年と状況が異なることがある。それは感染は接触ではほとんど起きることはなく、飛沫によって起こることがはっきりしたことだ。であれば、マスクをはずす飲食時に気をつければいいということになるだろう。ただ、だからといって、自粛ムードが高まる中で警戒を解き大移動するのは白眼視されるだろうし、顰蹙ものだろう。移動先では必ず飲食するわけだから。
ということで、今年は近場に行くことにし、本日1泊だけ山の中の一軒宿に予約をとった。
果たして、来週の東京の感染者は500人台、あるいは600人台にのってしまうのか。非常事態宣言が出たら、またキャンセルか。