皆さま、こんにちは。
今週月曜日(10/22)一週間という短期間で終了しました『高橋誠展~Marchen―儚さと永遠~』
来週からは、㈱黒壁30周年企画として、ガラス作家の企画展を予定している
当ギャラリーでございます。
本日は、その合間を縫って、先週末に開催したプライベートライブについて
記録として書き留めておきたいと思います。
少し前のブログにも、ちょっぴり宣伝させていただいた私事のプライベートライブを
先週末10/20(土)長浜市のライブハウス『川崎や』さんで開催しました。
そもそも、一年ちょっとキーボードとして参加してきたジャズバンドの一員として
自分の役割りやジャズという音楽ジャンルの難しさ等に悩んで、今年2月に
ジャズバンドを辞めた時、今回このように自分たちのライブが開催できるまでの
道のりは、想像もしていないことでした。
今年4月にエレクトーン友だち3人でグループを組むと同時に
目標として4月末の段階でライブハウス『川崎や』さんを予約し
あれから半年・・・
ついに この日を迎えることができました
3人で組んだエレクトーングループ「花音」は、普段3人がバラバラの仕事をしていて
休みも重ならないことが多く、実際の活動としてはライブの予定が入るときに
ライブのコンセプトに合わせて選曲し、合同練習日を調整して本番を迎えます。
『川崎や』さんを予約したのは4月末でしたが、実際にライブの選曲をしたのは8月末
開催まで一ヶ月半余りのタイミングでした💦
そして、なんと3台のアンサンブル曲のうちの1つは、アートインナガハマが終了した翌日
(10/8)に楽譜と音色をいただき、そこから2週間での調整となりました💦
今回、グループでの『川崎や』初ライブは私の夢の1つでしたが、私の密かなもう一つの夢
『娘との共演』も、私のソロ枠で実現することができ、親子で感無量の一日となりました。
私がジャズバンドを辞めるか否かで悩んでいた時、人生の先輩からいただいた言葉は
今も私の支えになっています。
この言葉から、一歩踏み出す勇気をいただきました。
そして、今回当ギャラリーで2度目の個展を開催された高橋誠さんからは
「何かを始めるのに遅いということはない」と行動で示していただきました。
また色々な方から 私のハプニング演奏💦を含め、温かい励ましのお言葉をいただき
自宅で趣味として一人でエレクトーンを弾いていた頃とは違う、人とのつながりの
嬉しさ・心強さ・やりがいを感じています。
仕事と同様に、こちらも充実させていきたい!と、思いを強くした一日となりました。