セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

河口湖 与 勇輝(アタエユウキ)展

2009-06-17 | 旅行 見学
同行の友達がどうしても行きたかった所。
河口湖畔のハーブやお花に囲まれ静かな佇まいの館。

彼は東京都練馬区にお住まいで、ごくごく普通の"おじさん"と言う印象だそうだ。
元同じタウンに住んでいた友達情報。

多分著名な芸術家でも商店街を歩いていたら目立たない町人になってしまうのだろう。
が一転仕事を極めた人の豹変、スウィッチがONされたら全く近付き難い姿になり
プロフェッショナルのオーラを放つのだろう。

作品を目にしたのは初めてだが、繊細で一瞬一瞬の表情が素晴らしい。
又指先の表情まで何かを語っている様で引き込まれてしまった。
今回は3か所に訪れたが何処も静かでゆっくり鑑賞できた。

行った甲斐が有ったとはこんな時かな?
一竹美術館だけは撮影禁止だが与勇輝展は制限がなかった。
ただ全面がガラス入りの展示なので写真は鮮明に撮れなかった。
               

 

                             

河口湖 オルゴールの森の薔薇

2009-06-17 | 旅行 見学
昨夜の雷雨は季節の終わりに来る雷鳴、激しいものだった。
サッシの窓が響くなんて・・・・家の中に居ても恐い。
おへそを隠すほど幼くなかったのは幸い。

一青窈(ヒトトヨウ)のアルバムを聴きながらブログの作業をしている。
友の親切に感謝しながら。
今この時間もセカンドライフの至福のひと時。

カメラを少し覚え「マクロ」を使い花の接写が出来るなんて私には無理と思っていた。
パソコン然り何でも深くは出来ないが浅く広く・・
それでも結構楽しい事出来るんだー。最近しみじみ思う。

時代はどんどん進んでいく。子供の頃の10倍早く。その最後尾について
身の丈に合った楽しみ方を模索していこう。これからも。



              

                                 
  


                

                             

河口湖 オルゴールの森

2009-06-17 | 旅行 見学
                

久保田一竹美術館からオルゴールの森へ移動。
オルゴールが目的ではなく今が最高と言われる薔薇を見たいのだ。
カメラに収められない位の多種の薔薇、バラ、ばら。
丁寧に手入れが行き届いているのでどれを見ても歓声が続く。