セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

お初 えだまめ

2009-06-21 | アミーズ畑
                お初なので並べてみました。

ずっと待っていた枝豆を12個ハサミで切って収穫した。
収穫時期が分からないので豆を外から触ったら以前はフカフカだったのに
今日ははち切れんばかりに硬く実が詰まっていた。

明日は自治会の役員会が有るのでもし食べられたお持ちしようかと・・。
言い訳を言いながらハサミで12個切って見た。

この気持ち何とも言えない、嬉しくて踊りたい気持ち。
丁度茹でていたらタイミング良く娘たちが来た。
うちの娘は大抵戴き物とか美味しい物が有ると来る。

鼻がきくと言うかちゃっかり屋さん、自称サザエさんちのカツオ君。
逆に息子は全部食べ終わった時、来るタイプ。

丁度出来あがって「お初でーす」と味を見てもらった。
ひとり4本(みっ君は嫌いだと)感謝しながら口へほうばる。

思いのほか上手い、甘い、香りよし、やったー本当に美味しいのだ。
収穫時期もぴったりだったよう。大成功!
だってね茹でたら袋が口を開けるほど実がパンパンだったんだから。

良かったー。明日茹でて役員(6人)の方に召し上って頂こう。
虫は嫌だけど収穫は殊のほか嬉しい。
来年はもう少し多く作ってみよう。

ラミイキューブ 於:小学校スマイルスクール②

2009-06-21 | セカンドライフ
               
               じゃ、始めますよー。先ずですねー・・・・・・桑原先生               
               桑原先生は子供達の名前を聞くや否やメモ。名前で声掛けをされる。
               子供に教える時の必須要件を満たしている。偉い!さすが世界一!!

 ※ 連番で3枚以上1セット又は同じ番号の色違い3枚以上で1セット。
 ※ 2組のトランプで遊ぶと考えるとイメージがわくかな?。
  
うーん、簡単そうだけど難しい。あーでもない、こーでもない。と、テーブルを囲み
悩んだり喜んだり。
               
 ※ 手持ちタイル(カード)が全部無くなれば上がりです。

上がれた子供さんは何とも言えぬ笑みで「終わりでーす」とアピール。
こちらまで嬉しくなって拍手をしてしまう。
               
私は2年生3人と若いママとのテーブルに着いたが2年生3人組の吸収力、
覚えの早さには舌を巻いた。

「先生この子ねー、お勉強も出来るんだよー」 「私ねーS君にチョコ上げたんだー」
「で、お返事は?」 「ホワイトデーに貰ったー」 「ほんと?S君良かったねー」 
「いやー、えームニャムニャ・・・」しゃいなS君。
こんな会話の中で余裕でゲームは進んだ。

みんな私の事先生だと思ってたんですって。可愛いじゃないの(*^^)v

ラミイキューブ 於:小学校スマイルスクール①

2009-06-21 | セカンドライフ
昨年暮れにも書いたラミイキューブの説明会が孫の通う小学校で行われた。
(スマイルスクール=元学童保育)

たまには学童の子供達と遊んで来ようと出かけた。
子供さんのママ達の参加も有り子供達もワイワイ盛り上がっている。

今日の講師はラミイキューブ世界大会で2度優勝の栄冠に輝いた
桑原正人(クワバラマサト)氏 アラフォー世代の遊び上手な男性。

第1回大会1991年 於イスラエル 優勝
第5回大会2003年 於スイス   優勝

日本代表で参加は6回に及ぶ
今や日本のレベルも高く日本代表になる事が至難だそう。


日本で導入されたのは未だ歴史が浅く20年程。
イスラエルで1955年頃発案された遊び。1980年にゲーム大賞を受賞している。

我が家族は暮れの大会で大変お世話になっている方だが私は初対面。
なかなかソフトで優しく落着いた語り口。

私の質問にも丁寧に答えて下さった。

このゲームに興味を持たれたきっかけは?何時?
「20歳代新宿の伊勢丹で何気なく目にした。そこに第一回大会の事が表示されていたので
ウヌ?と目を引かれ購入し早速開始」

成程、これも通りすがりの縁と言う物か。ひょんな事から始まるものである。
きっかけなんて意外とこんな物かもね。

☆ラミイキューブ遊びの利点

 ◦4人単位でゲームをするが全く言葉が通じなくても楽しめる。
 ◦負けても悔しさが残らない。
  残念!もう少しだったのに・・うーん次は頑張るぞ的な前向き感が有る。
 ◦小学生から超高齢者迄年齢層が広い。
 ◦場所を取らずとこでも気軽に遊べる。

大会ではオランダ・ドイツ・韓国・エジプト等国民性がはっきり出て観察も楽しめる。
皆さんにも覚えやすい簡単ゲーム是非覚えて欲しいなー。