ブログには再三書いてきた事だが今年は喪中なので、11月末に喪中ハガキを出して
おいた。
当然年賀状は一枚も来ないわけで・・・・
お互いに年賀状をやり取りしている友達から、七草を過ぎてからハガキが届いた。
つまり、「一枚も年賀状が来ないお正月は淋しかろう」と言う友の思いやり。
お花の絵も文も全部、彼女の作品、丁寧に仕上げて有り心を慰められる思いだ。
友達はとっくにご両親を亡くされているが、その際に私はこんな思いやりが
出来ただろうか?答えはノーである。
一寸した事でも思う事と、出来る事は違う。
新年から優しくして頂いたので、反省の気持ちも有るが、今年は友達にも優しく
お付合いしようと思う。
私は大抵、受身で来た。他の人から優しさや思いやりを受けてハッと気が付く事が多々あった。
もういい歳なんだから自分もさりげなく人に優しくしてあげられる思いを抱く様にしようと思う。
今日から心改めようと・・・・。