東京オペラシティー ホール東京ガス吹奏楽団 第34回定期演奏会にお誘い頂きワクワク参上。
34年間も続いている一企業の演奏会、素晴らしく身じろぎもせず味わった。
客演指揮者 田中旭 氏
客演奏者 今井仁志 氏(ホルン奏者)
・オリンピック・スピリット
・パイレーツ・オブ・カリビアン
・ホルン協奏曲第一番 「今井氏」
・ペドロの奇跡の夜
今年度吹奏楽コンクール課題曲
・行進曲「よろこびへ歩き出せ」
・交響詩「ローマの松」
アンコール曲
・「龍馬伝」のテーマ曲
どれも聴きごたえのある演奏ばかり、良い会場でまーるく耳に届く音楽。
音響効果も良いせいかゆりかごに乗っている気分。
東京に生活していると集中している私鉄には殆ど乗っているが、オペラハウスに行くのにわざわざ京王新線に乗って見た。と言っても一駅だけど(^^ゞ
初台（ハツダイ）下車だけど、京王新線を経験って事になるわよね。
友人の叔母様は91歳、身長が165cm、すらりとした美人さん、美しく歳を重ねるを地で行ったようなお方。お顔はそれなりに当然、皺は有るがそれが全く気にならない程の美しさ＆お話上手。
高校の先輩と紹介された女性もお茶を長らく嗜む女性(70歳)で大島紬の白のお召し物がこの季節にピッタリ、これ又美人さん。
この女性は高校の時、件の叔母様から表千家を教わりその後、裏千家へ入って行った行ったそうだ。
50年を超えてもお茶が好きで好きでたまらなく、お稽古の日には身も心も引き締まり良い刺激になっていると・・・・。
長年一つの趣味に没頭出来る方と言うのは、何とも言えぬ恰好の良い雰囲気を醸し出す。それが美しさのオーラとなって発信される。ホールも演奏もお会いした方々も、私の心を満たしてくれた週末の夜。