セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

りんご・最後の一個

2012-06-28 | セカンドライフ
             
              最後の一個、食べてしまうのが惜しいな~

果物は大好きだけれど、リンゴは毎日食べても飽きない、身体も冷やさないし果物の王様と言われる程沢山の効果が有るといわれる(生産者から)。
昨秋から毎月一箱、長野の果樹園から送って貰い、遂に最後の一個になってしまった。

金額は、一回病院に行けば支払いと同じ位なので、薬だと思って食べようと決めたわけで

ネットで具体的に調べて見た。具体的に調べた事は無かったが、納得できてホッとした。今期のリンゴの季節秋が待たれる。



 昨年の秋撮影

“1日1個のりんごは医者を遠ざける”といったことわざがあるように、栄養価が高いことで知られています。また、お見舞いの定番としても有名ですね。「りんご」に含まれる栄養素(成分)とその効果、また風邪や下痢といった症状別の効能などを見ていこうと思います。

りんごの成分

りんごの約85%は水分からなり、カロリーも100gあたり54kcalと少な目です。
では・・・残りの約15%には、まず、体内の塩分を排出してくれる“カリウム”があげられます。

実際に“りんご消費量”トップの青森県では高血圧の人が少ないとか。
腸の働きを活発にするだけでなく、消化吸収を助ける効果もあるのでりんごは皮ごと食べるようにしましょう。疲労回復に効果的な“有機酸”や“ビタミンC”などが含まれています。3種の糖分(果糖・ブドウ糖・ショ糖)も含まれていて、そのうち果糖には冷やすことで甘味が増す効果もあるとか。りんごは栄養と甘味を兼ね備えた、いわば“果物の王道”といえるでしょう。

りんごの効果

【ポリフェノール効果】

りんごには100種類以上もの“ポリフェノール”が含まれています。
ポリフェノールには老化防止や抗酸化(活性酸素を抑える)作用、コレステロールの減少といった働きがあるとか。さらに・・・抗酸化作用のある“エピカテキン”も多量に含まれていて、より確実に活性酸素を抑えることができます。

整腸効果

りんごに多く含まれる “ペクチン”は水溶性・・・いわゆる“水に溶ける”食物繊維です。 腸清掃をする不溶性(水に溶けない)食物繊維とは違い、ゼリー化して炎症部分の粘膜をカバーする働きがあります。
また、悪玉コレステロールを減らす作用もあるので動脈硬化の予防にも効果的。なお、ペクチンはりんごの果肉よりも皮に多く含まれています。

高血圧予防

りんごに含まれる“カリウム”には、体内のナトリウムを排出して血圧を下げる効果があります。塩分を過剰摂取すると血管にナトリウムが溜まり、そこから高血圧や脳血管障害といった病気に発展することも・・・。カリウムにはそれら余分なナトリウムを運び出し、血流を改善する働きがあります。1日1~2個のりんごを食べると血圧が下がる、というデータもある