セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

雨にはあじさい

2012-06-13 | セカンドライフ
気温が四月並みに低く、雨が降り続いた。梅雨だから、当然と言えば当然。
傘をさして、家の周りの紫陽花を眺めに行ったら、殆どの紫陽花が咲いている。

乾いた紫陽花と言うのは趣きを感じない。種類は相当ある様だが、身近にある物だけでも十分満足。切って部屋に生けようかと思ったけど、やっぱり今日は止そう。雨の中で折角生き生き咲いたんだもの。
雨の中の紫陽花、生命力がオーラとなって元気を放っている。こんな時のアジサイが大好き。


   



  





  

【あいうえお論語】ふ



故きを温ねて新しきを知る。以て師と為るべし。

(フルキヲタズネ テアタラシキヲ シル、モッテ シトナルベシ。)

過去のできごとや先人の話を謙虚に学びとり、その真実を会得することから、今に生かすべき新しい価値を発見することができる。

そうあってはじめて人の師となる資格を得ることができるのだ。人の師となるには、常に学び続け、新しい価値を発見できるようでないとね。