セカンドライフ 

歳を重ねるのも悪くはない

大きなメロン

2012-06-17 | セカンドライフ
          大きく重いメロン

お皿からはみ出した

数日前、旧友から届いた、重くて大きなメロン。
電話を入れると「いや~あれは頂き物なのよ。今、メロンの季節随分頂いたのでお裾分け。気にしないで召上れ」と言われ、恐縮至極。フルーツの季節は随分頂くらしい。
って私はなんの役に立つ事もしていないいつも頂き専門店。有難いです。

香りがして来たので朝、冷蔵庫に入れて置いた。
午後、みっ君が来たので二人で美味しく頂いた。たまたまロールケーキやアイスクリームが有りみっ君も「こう言うのラッキーって言うんだよね。美味しいね」と至福の表情で食べていた。

45年前の旧友はブログを見ていないので、喜んで頂いた事を知らせられなくて残念。
私達の年代で専業主婦をしていた人は、余程自分から興味を持たないとパソコンをする人がいない。
いつかパソコンをするようになったら、見て頂こうとアップしてみた。

おやつを喜んで食べ、直ぐに将棋を一局と言われた。最近は攻めるばかりでなく囲う事もしっかりする様になったみっ君に勝てなくなった。
終わってから、まわり将棋をやったらこれ又数分で終わり、みっ君だけ気分良く帰った。
本当は、あと一時間位遊びたかったらしいが、明日から中間試験で「帰らないとママに叱られる」と言って帰って行った。

中間試験だの期末試験だのって私の中では、死語同然なのにもう中学生になったんだなーと、しみじみと嬉しい。

こちらは、歳を重ねて自分の体調キープに必死なのだけど、初めて中間試験を前に新中学生は大変な事だろう。みんな通る道、頑張って貰うしかない。
大変だけどね。健康だけには気を付けてね。




あいうえお論語



暴虎馮河、 死して悔なき者は、吾与にせざるなり。

(ボウコ ヒョウガ、シシテ クイナキモノハ、ワレトモニ セザルナリ。)

虎を素手でうったり黄河を徒歩で渡ったりするような無謀を平気でやって
それで死んでも後悔しない人がいる。

自分の命を大事にしない、そんな人と一緒に何事かをしようなどと
私は思わない。