数日間太陽が出ているだけで、穏やかな気持ちになれる。有り難いものです。ここ数日間建物に引いているケーブル線の工事でバタバタと落ち着かない気分。しかし通信部分でケーブルに頼っている私は、少しの故障でも困ってオタオタしてしまうので、10年振りの工事には協力的な気持ちでいるわけで。外の工事は完了した様で、今は各室内の工事になっている。勿論契約は自由だけれど、全戸直ぐにケーブルが引けるようになった。何かあっても飛んで来て呉れるので…まあ10年前にはよく故障したものだけど。電話もテレビもストップとなりビクビクした思いがある。場所も改めて新しい場所にして、と言うのは期待できるかも
そんな中、月が変わって早々に喪中はがきが届いた。職場の先輩は88歳になっていた。ご主人(98歳)を見送った。ご主人は長い事失明していて、ずっと支えて来たのだ。お若い頃って、見えないって事はストレスが溜まり、奥様の彼女に当たったりしてご苦労をされていた事を聞いて居た。私は既に半年経っているので落ち着いたかと思い、電話させて頂いた。「お見事な介護でしたね」と労うと声を詰まらせた。なかなか98歳まで見守ると言う事は、ご苦労な事と胸が一杯になった。それでも「息子に励まされているのよ」、独身だけれどとても優しく力になって呉れると言うのを聞いて、ホッとした私。

そんな中、月が変わって早々に喪中はがきが届いた。職場の先輩は88歳になっていた。ご主人(98歳)を見送った。ご主人は長い事失明していて、ずっと支えて来たのだ。お若い頃って、見えないって事はストレスが溜まり、奥様の彼女に当たったりしてご苦労をされていた事を聞いて居た。私は既に半年経っているので落ち着いたかと思い、電話させて頂いた。「お見事な介護でしたね」と労うと声を詰まらせた。なかなか98歳まで見守ると言う事は、ご苦労な事と胸が一杯になった。それでも「息子に励まされているのよ」、独身だけれどとても優しく力になって呉れると言うのを聞いて、ホッとした私。
