鉄砲ユリ 2011-06-25 | セカンドライフ 胡麻ようかんが急に食べたくなりまして 今朝はじりじりと、真夏の日差しだったのに、午後には曇ってしのぎやすい気候になっている。 湿度も昨日はだらだらの汗が出てべとついていたけど、爽やかな感じでちょっと一休みって感じ。 鉄砲ユリは元気に咲いたけれど、数が少ない。これって肥料が足りないのかしら? 買い物に出かけた時、近所に咲いていた花は6個も付いていましたよ。 それでも、とても奇麗な白いユリ、清楚な感じがして満足です。来年は少し手をかけて上げましょう。
長崎・枇杷ゼリー 2011-06-24 | セカンドライフ 私の小さい口よりも大きい? びわは―優しい木の実だから~だっこしあって熟れている うすいにじあるロバさんの お耳みたいな葉の陰に~♪「びわ まど・みちお作詞」 ゆりかごのうたをカナリアが歌うよ~♪「ゆりかごの歌・北原白秋作詞」 娘が赤ちゃんの頃子守唄に良く唄った歌でした。 枇杷で有名な長崎県・茂木びわゼリーは、亡き児玉清さんの大好物だったそうだ。 NHKの大河ドラマで共演した福山雅治さんは、父親役の児玉清さんの病床へ伺った時 「何か召上がりたい物は?」と訊ねたら、「茂木枇杷のゼリー」と言われたそうだ。 福山さんは急いで取り寄せて病床に届けたそうで、児玉さんは大変喜こばれ2.3個召上ったそうだ。 福山さんもどんなに嬉しかったことか・・・・・。 そんな枇杷を私も手に入れた。一個丸ごとが閉じ込めてある。枇杷の本来の甘さが味わえて 後味もすっきり。よーく冷やして頂くのが食欲のない時には絶品。 私は食欲十分だけど、児玉清さんに思いを馳せてゆっくり味わった。 いえいえ、ガブッと一口では行きませんでした。ご心配なく
書道塾・かな 2011-06-24 | セカンドライフ 今回の書道カリキュラムも、後半の仮名に入った。 余りのスピードの速さに受講生は悲鳴を上げている。確かに、一週間で変わるので 油断出来ない。 必死で自習をしても、一朝一夕に納得のいく文字が書けるわけではない。 席が隣りの女性は、ヒ―ヒ―言っている。「家では書く時間がないのよ」と。でも私は ここへ来た時だけ書いても、一週間に一度書くわけだけら、もしこれが10年続けば物(自分なりの)に なるんじゃない? 私の友達で数十年続けている人いるけど、ばっちり上手よ」確かに、焦って書いても良い字は書けないかも。 隣の席の女性は「貴女(私)のおっしゃった事信じて、暫くはゆっくり書いて見るわネ」と落ち着いてきた。 確かに短い時間で全てをというカリキュラムは難し過ぎる。9月からは自主グループの始まりなので 先生も「じっくりお稽古しましょう」と、おっしゃっている。 一文字一文字心を込めて書いて行きたい。 かな文字は、簡単な様で難しい。文字が流れる様に、しかも線は乱れず、弱々しくては駄目。 線の美しさが際立つ。 数年後、今回と比べてどの位上達するか、楽しみ。何とも積み重ねだと思う。 自分の癖が良く分った 三文字は、墨の配分が難しい
奈良・吉野くず さくら餅 2011-06-23 | スウィーツ 梅雨も明けていないのに、33℃越えの上、湿度が高いので、蒸し暑いことこの上ない。 汗がまとわりつく、私の不快指数95%。これで真夏になったらどうしたらいいの? 皆さん、今からエアコンを使うのは罪の意識になるし、もう少し我慢するわ、と高齢の方に限って 我慢強い。 私もエアコンは好きじゃないけど、除湿をしたい気持ちに駆られている。 皆さんが我慢しているのに・・・・・もう一寸我慢しましょう。 こんな暑い時に何か冷たい物は無いかしら?タイミング良く戴いた物は、奈良県の名物 吉野葛を使った「葛さくら餅」良く冷えていてなかなかいいわ。 そう言えば一昨年、奈良・吉野にさくらを見物に行った時のこと。 友達はお土産に皆くず餅を買っていた。宅配便で送る人は沢山買ったが、余り買わない私は 持ち帰るのに重いし、次の予定も2日程あるので、吉野葛を食べたいと思いながら諦めていた。 そう言えば、買わなかったのよね~、なんて事を思い出した。 普通のくず餅は時々食べるが、吉野葛は特別なこと。歯ごたえも有るし癖が無くて何と 口の中を快適な気分にさせてくれる。 真ん中のさくらは、塩漬けかな?と思ったが塩味では無かった。春に収穫してよく持っている事。 保存の仕方が何か有るに違いない。やっぱり吉野葛って歯ごたえが、美味しい。 お店によっては多少違いが有ると言うが、それは普通のくず餅も微妙に違うので気にしない。 2年振りに味わえた喜びの方が大きい。 真ん中のピンクが生の桜の花
最近のお気に入り 2011-06-23 | セカンドライフ 先日買った物でお気に入りが有るの。興味のない人にはご免なさい。 これはね、書道の墨を挟む物なの。名前有るのかしら? 昔は鉛筆がちびて来ると、ながいサックの様な物をくつけて最後まで使ったり、お尻とお尻を 接着剤でくつけたりした物でした。 私は文房具が大好きで、鉛筆一本、白紙一枚捨てられないのです。 このグッズの名前は分りませんが¥420で買った物。 竹で作って有ってシンプルな物が、使い勝手が良く気に入っているの。 墨が直ぐに無くなるので必需品。衝動買いはしないけど、頭のどこかにこれが欲しいと 記憶してあったので、迷う事無く買いました。見つけた時は嬉しいわ。安かったしね。 最近は何でも製品、商品が難しくて、壊れても自分で直せない物ばかり蔓延しているので ほとほと嫌になる。 これはね、輪ゴムさえ有れば何とかなると思うと嬉しい一品です。 墨も最後まで指を汚さず使えるので嬉しいわ。