自給自足だ!あいたん村  岡山の田舎暮らし

 岡山の田舎暮らし日記 脱サラして不動産業を開始。あいたん村は溢れてくる夢をちょっとずつ実現できる別天地なんです。 

春の息吹をたっぷり

2014-04-20 22:47:26 | 季節

 昔は、仕事であちこち走り回っても眼は常に道脇の少し高いところ・・タラの芽を探しに夢中になっていた。 今年はあいたん村の山で十分採れる。筍もこしあぶらもたっぷり~ フキも、ワラビも徐々に増えてきた。 もっと裏山と田んぼを整備して、山菜を増やしていこう! 旬のものはその時にしっかり楽しむ事なんだけど、沢山採れるとどうしても保存したくなる。 筍は茹でてビン詰めし、冷やすことで真空度を上げる。上手くいけば半年以上は使える。 フキは甘辛く煮たものを瓶に詰めるだけで、やはり半年くらいは大丈夫だ。 猪が入らなくなったお蔭で筍の収穫量は格段に増えたが、沢山採れると価値が微妙に減ってしまう?人間とは贅沢なものだ。 適度に苦労しながら適量が手に入る・・・・・・・旬のものは特にそんな状態が好ましい? 裏山に少しだけ採れる「こしあぶら」を大切に食べると、妙に美味い。 天ぷらにすると見た目も食感も味も香りもタラの芽より良い。 ウドの芽も美味いけど・・・・・この時期、美味しいものが多くて嬉しいのだが、逆にアクが強い山菜を食べ過ぎる事は体にとって良くない事もありそうな気がする?何事も程々が良い事は十分理解している?? 

コメント
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