自給自足だ!あいたん村  岡山の田舎暮らし

 岡山の田舎暮らし日記 脱サラして不動産業を開始。あいたん村は溢れてくる夢をちょっとずつ実現できる別天地なんです。 

囲炉裏解体その2 

2015-01-18 19:38:13 | 造作 古民家再生
 囲炉裏本体はブロックと耐火煉瓦、石材がモルタルで固められている。まずは表面の石材を剥がしてみる、電動ハンマーで接合部を叩くと思ったより簡単に外れる。 耐火煉瓦はとても柔らかいので、簡単に割れてしまうが、これは再利用したいので、可能な限り壊したくない。モルタルの欠片と細かい粉じんで部屋が汚れる。 頻繁に掃除機使いながら、縁側にトップカーを横付けして廃材を片付ける。 ちょうどトップカーと床の高さが近いので作業性は良い。 耐火煉瓦まで取り除くと床の下面より低くなるので、床張りはなんとか可能だな。 これ以上壊すのは心苦しいのでこの状態で床を作ることにした。 床材が出来るまで暫し中断になる。夕方から単管を購入して薪置場を増設。 まずは屋根なしで、新しい薪を積む事が出来る。
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする