はざまの庵

分類し難い存在を愛でる覚え書き by aiwendil お気軽にコメントをどうぞ。

<font size="-3">劇団ノーティーボーイズ#8「騙っちゅーの!」7月1日公演。</font>

2005-07-01 23:10:17 | 久ヶ沢徹
東京中目黒のWoody Theatreで上演されている、劇団ノーティーボーイズ第8回公演「騙っちゅーの!」の7月1日19時公演を観て参りました。
ほぼ久ヶ沢徹氏目当ての観賞でしたが、いやあ、それを勘定に入れなくても充分に面白かったです。
出張のついでとはいえ、わざわざ宮城くんだりから観に行った甲斐がありました。
ネタバレになるといけませんのでここで内容を詳しくは申しませんが、きっと楽しめること請け合いです。
劇場は120席ほどのこぢんまりしたところ。
ステージ高も低めで、ほんとうに間近で演技を見ることができます。
そんな好条件で面白すぎる俳優たち&美しい女優たちの、笑いにあふれた芝居を見ることができるのですから、そりゃあもう最高の環境です。
個性あふれる役者さんたち、輝いてらっしゃいました。
ああ、芝居っていいなあ、と思える、そんな舞台でした。
(もちろん久ヶ沢氏も素晴らしいボケっぷりを披露していらっしゃいました^^。あの勢い、間、声、飄々とした柔軟性、大好きです。)


ところで余談ですが、な、なんとその大好きな久ヶ沢氏に握手していただいてしまいました。
思わぬ状況に心底驚き、舞い上がりながらのお願いでしたが、快く応じてくださった久ヶ沢さんにこの場を借りて篤く御礼申し上げます。
言葉にできないほど嬉しい、とはこういうことを言うのだなと実感しました(笑)。
こんなことならハンコを持って行くんだった!と今、激しく後悔しています。
いつかまたリベンジを果たしたいです(^^!