はざまの庵

分類し難い存在を愛でる覚え書き by aiwendil お気軽にコメントをどうぞ。

<font size="-3">TENORI-ONの演奏風景。</font>

2006-07-09 23:37:15 | アートなど
岩井俊雄氏の「TENORI-ON開発日誌」で知った情報です。
アートディレクターのキヨシ氏が運営するair artlogというブログで、2005年9月にオーストリアで披露されたTENORI-ONの演奏風景が公開されています。
ごく短い映像ですが、TENORI-ONの演奏風景を見られること自体貴重な機会ですので、興味のある方はぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
該当ページは→こちら

岩井俊雄氏の話題が増え、カテゴリを追加したほうが良いかもしれないと思い始めているこのごろ。
TENORI-ONの商品化が待ち遠しいです。



<font size="-3">小さくショック。</font>

2006-07-09 21:45:18 | piper
piperの川下大洋氏が主催する「ドナインシタイン博士のひみつ学会§3初恋のひみつ」。
日程的に行けるかどうかがわからなかったので、当日券に小さく希望を託しておりました。
が、どうやら東京公演では当日券がない模様。
ショック。
DVDも会場でしか予約できないんですよねぇ。
せめてDVDだけでも欲しかった・・・。
前回が予想以上に面白かっただけに、残念です。



<font size="-3">久々の本屋。</font>

2006-07-09 21:12:30 | アートなど
ほんとうに久しぶりに大型書店へゆきました。
以下購入一覧。
「広告批評」NO.305 : 6月号がなかなか出ないと思っていたら年に一度の2か月合併号でした。特集は箭内道彦。風とロック&広告についてのインタビュー記事が主体。一ヶ月密着レポは貴重。
ところで、今号は表紙がすごい。いっけん地味ですが、実はものすごく派手。グルーヴィジョンズgood job! 面白い物好きにとっては一見の価値あり。
「演劇ぶっく」122号 : 「カラフルメリィでオハヨ」のはしゃいでいる小松さんの写真にニヤリ。「TAKE OFF~ライト3兄弟~」舞台から受けた印象そのままの小林氏のコメントにニヤリ。久ヶ沢氏の写真とオレンヂ氏の表情にこれまたニヤリ。
「+DESIGNING」VOLUME 01 : 創刊号。特集は「文字」。タイポグラフィのいろいろが多角的な視点から紹介されています。文字組にこだわる水野学氏へのインタビューが嬉しい。ラーメンズつながりでは「TAKE OFF」や「アリス」のポスターも掲載されています。スーパーのチラシを扱ったタイポグラフィ論「チラシと文字」というコーナーが興味深し。(これを読んで、地元の某印刷会社がつくるポスターが垢抜けないのはチラシの作法から抜け出せないでいるせいではないかと思い当たる。いつもがっかりさせられていたわけですが、『そうか、あれはポスターではなくチラシだったんだ!』と納得。ある意味目から鱗。)巻末には「DTPと文字」というコーナーもあり、実践マニュアル的な文字組指南もあるサービスぶり。この内容で1680円はお得かと。デザインをテーマごとに総覧する雑誌(?)らしいので、今後の展開が楽しみでなりません。
(「+DESIGNING」はamazonでの取り扱いがあるようです。気になる方は下のリンクへGO!)
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=hazamanoiori-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4839920729&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=000000&bg1=ffffff&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe>

ル=グウィンや吉田篤弘氏の新刊も気になったのですが、発見できず。
明日の都出張時に持ち越します。