このブログの軸は囲碁ですが、最近鳥の事が多くなっている。
ソレではならじと、多少気にしているのですが図らずも今日も鳥の話になってしまいました。
さて、誰も被害者はいないだろうし、犯罪の臭いがしないので「事件」ではないだろう。
と言う事で表現を数ランク下げて「騒動」と言う事に。
但し実際に関わった人間、「ソレが起きたところを舞台として主な登場人物はどこかのオジサンと私に交番の警察官の3人、それに多少台詞のある役はオバサンに年配のオバサン、中学生Aと中学生Bに通り過ぎて行った通行人数人、、、で以上。
でも、今日みたいな寒い日に夕方の日が暮れかかった時刻に帰宅時間が1時間ほど遅くなったのですから、、、それはそれなりに理由があるのです。
帰宅途中自転車を走らせていると、大きな団地の中にある中学校の通りの歩道わきにあるツツジの植栽の中から変な鳥が顔を出している。
最近「鳥」には興味があるのでつい自転車を止めて見ると、それは明らかにニワトリの一種。
第一感は「どこかから逃げ出したナ」、「交通量が多いので車に轢かれると可哀そう」
私もだいぶ仏さんチックな心を持ち合わせている!?。
そこに通りかかった自転車の婦人が私に「どうしました?」
「イヤーこの鳥放置しても良いのでしょうか?」と答えると、そういう事に関わりたくないらしくさっさと行ってしまいました。
さて鳥の見た感じから「中国のニワトリかな?」、、、そう言えばおの団地には中国系の人が多い筈だなと思いました。
マ、それは推理としてだいぶ無理がある。
団地で犬猫を飼ってはいけないのに、鶏は無理だろう。
第二の推理「横の中学校で飼っている鳥が逃げ出した?」、、、これならわかる。
丁度そこにランニングしている中学生が通りかかったので、彼を止めて訊くと「中学校では飼っていません」との返事、、、。
ここに自転車でジイサマ登場、、、私もジイサマの内だからジイサマ二人になった。
事情を話すと「中学校の隣の小学校で鶏の声がするから、多分そこから逃げ出したのだろうな」
その可能性は大いにある、イヤそうに違いない。
但し小学校では気づいていない?それとも探していない?そこが不思議。
そのジイサマは行動力がある。
マア暇なジイサマガ二人揃ったので出来るのだが、彼はその鳥用にだろう小さなビスケットを投げ与えて、交番に話をしに行った。
この間私は鶏が逃げないように・危なくないように見張り番。
そこへ婆様が通りかかった、、、「ウコッケイネ」
やがてやって来た交番の巡査さんも「ウコッケイだな」
どうやら鶏はウコッケイらしい。
但しかのウコッケイはツツジの藪の中に逃げ込んでしまいました。
幸い外からは見えるので、、、オマワリさん「暗くなったら鶏目ですから網でつかめますよ」
で一応決着。
この間約1時間、、、私は暇人なんでしょうネ。
家に帰ってネットで調べると、確かに彼女はウコッケイの雌に違いない。
トサカが無くて特徴的な頭の形。
今日の教訓は、、、第一発見者は行きがかり上多少の負担がかかると言う事でしょう。
結局一段落までそこにいたのですから、忙しい人には無理なんでしょうネ。
事情はいろいろあるけれど「見て見ぬふり」と言うのもこういう事情も関係するかも。
私?、、、確かに暇人出し、それ以上に「何と言う鳥?」「どうしてここに居る?」「それで、どうなる?」という好奇心が強い。
そう、この好奇心が生きていくパワーかもしれませんネ。
道楽+好奇心で自分の年を忘れて、、、これに気がつくと一気に「玉手箱を開けた状態」になるかも。
ソレではならじと、多少気にしているのですが図らずも今日も鳥の話になってしまいました。
さて、誰も被害者はいないだろうし、犯罪の臭いがしないので「事件」ではないだろう。
と言う事で表現を数ランク下げて「騒動」と言う事に。
但し実際に関わった人間、「ソレが起きたところを舞台として主な登場人物はどこかのオジサンと私に交番の警察官の3人、それに多少台詞のある役はオバサンに年配のオバサン、中学生Aと中学生Bに通り過ぎて行った通行人数人、、、で以上。
でも、今日みたいな寒い日に夕方の日が暮れかかった時刻に帰宅時間が1時間ほど遅くなったのですから、、、それはそれなりに理由があるのです。
帰宅途中自転車を走らせていると、大きな団地の中にある中学校の通りの歩道わきにあるツツジの植栽の中から変な鳥が顔を出している。
最近「鳥」には興味があるのでつい自転車を止めて見ると、それは明らかにニワトリの一種。
第一感は「どこかから逃げ出したナ」、「交通量が多いので車に轢かれると可哀そう」
私もだいぶ仏さんチックな心を持ち合わせている!?。
そこに通りかかった自転車の婦人が私に「どうしました?」
「イヤーこの鳥放置しても良いのでしょうか?」と答えると、そういう事に関わりたくないらしくさっさと行ってしまいました。
さて鳥の見た感じから「中国のニワトリかな?」、、、そう言えばおの団地には中国系の人が多い筈だなと思いました。
マ、それは推理としてだいぶ無理がある。
団地で犬猫を飼ってはいけないのに、鶏は無理だろう。
第二の推理「横の中学校で飼っている鳥が逃げ出した?」、、、これならわかる。
丁度そこにランニングしている中学生が通りかかったので、彼を止めて訊くと「中学校では飼っていません」との返事、、、。
ここに自転車でジイサマ登場、、、私もジイサマの内だからジイサマ二人になった。
事情を話すと「中学校の隣の小学校で鶏の声がするから、多分そこから逃げ出したのだろうな」
その可能性は大いにある、イヤそうに違いない。
但し小学校では気づいていない?それとも探していない?そこが不思議。
そのジイサマは行動力がある。
マア暇なジイサマガ二人揃ったので出来るのだが、彼はその鳥用にだろう小さなビスケットを投げ与えて、交番に話をしに行った。
この間私は鶏が逃げないように・危なくないように見張り番。
そこへ婆様が通りかかった、、、「ウコッケイネ」
やがてやって来た交番の巡査さんも「ウコッケイだな」
どうやら鶏はウコッケイらしい。
但しかのウコッケイはツツジの藪の中に逃げ込んでしまいました。
幸い外からは見えるので、、、オマワリさん「暗くなったら鶏目ですから網でつかめますよ」
で一応決着。
この間約1時間、、、私は暇人なんでしょうネ。
家に帰ってネットで調べると、確かに彼女はウコッケイの雌に違いない。
トサカが無くて特徴的な頭の形。
今日の教訓は、、、第一発見者は行きがかり上多少の負担がかかると言う事でしょう。
結局一段落までそこにいたのですから、忙しい人には無理なんでしょうネ。
事情はいろいろあるけれど「見て見ぬふり」と言うのもこういう事情も関係するかも。
私?、、、確かに暇人出し、それ以上に「何と言う鳥?」「どうしてここに居る?」「それで、どうなる?」という好奇心が強い。
そう、この好奇心が生きていくパワーかもしれませんネ。
道楽+好奇心で自分の年を忘れて、、、これに気がつくと一気に「玉手箱を開けた状態」になるかも。