なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

目が悪くなっている・・・

2011-07-10 00:48:49 | Weblog
 碁盤を見て局面が見えていないと言うような意味では無いのです。
  マアそれはそれで困ったことですが、昔からの事でも有るのである程度慣れている。
 問題は現実の視力のなのです。
  十数年前に娘の受験勉強を手伝っていて自分が老眼になっている事に気が付きました。
 これも間抜けな事に、ある日突然気がついた、、、以来虫眼鏡と老眼鏡を利用して生活している。
 有り難い事に遠くは見えるので、車の運転には裸眼では支障はない。
  但し、困る事も有る。
 例えば、行き先の地図とかメモとかを運転中には見ることが出来ないのです。
  つまりそれを見るために老眼鏡をかけると運転がしにくい、、、しかし裸眼ではメモが見れない。
 これは携帯を見る時もそうです。
  かなり大きめの文字を使っていますが、どうも画面が見にくい、、、この見にくい具合がだんだん悪くなっているような気がします。

 一番の問題はカメラのピントです。
  離れた場所の鳥を撮るのに、望遠レンズで覗いて、さらに対象物を画面で拡大して置いてピントを合わせる、、、これで問題ない筈なのが、どうもピントが甘い気がしている。
 モニター画面でやる、、、満足出来なくてファインダーをp覗きながらやる、、、それでも何処か、、、。
 一方でAF=オートフォーカス機能で自動で合わせる、、、これも、、、思い込みと言うか機械で合わせるよりも、細かな人間の方が正しいみたいな感じ。
 従ってAFよりもMF=マニュアルフォーカス優先みたいな、、、。
  ところがところが、、、
 自分でピントを合わせた状態でお師匠のYさんに見て貰うと、、、ナント「少し狂っていますね」
 確かに私は狂っているかもしれないが、、、
  考えて見ると、ピント調整を裸眼で行っているのが問題の始まりまも。
 つまり、文章などよりもっと近いところを見るのだから当然メガネは必要なわけで、それを裸眼で処理するわけですから、最後の細かな部分は目がアバウトに処理しているらしい。
  これからは、撮影時には携帯用老眼鏡が必要です。
 うーん、首からかけるものがまた一つ増えます。
  メガネ・クールビズ保冷剤・ガーゼタオル・双眼鏡・カメラ、、、