なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

ツバメの警告

2011-07-20 00:00:48 | Weblog
 火曜日の朝は久し振りにスーパーのツバメに会いに行きました。
  土日月の3連休には行っていないので中3日ぶりで、雛たちの成長の早いのには驚きました。
 ツバメは強い鳥とは言えないので、成長が早くないといけないのでしょうが、それにして早いですネ、、、食べ物が蚊だとか田んぼの稲につくような虫だそうですが、そういう虫にはツバメに合った栄養があるらしい。
 先日まで産毛が多くて全体がグレー調だったのが、だいぶ黒っぽくなっていたし、顎あたりの赤色も親に似て来ました。 
 何と言っても口のあたりが、イラストのような感じから大人びた感じですネ。
  マア、そうは言っても全体の羽の感じが子供の様子ですから色がシャープには出ません。
 それは私の腕の悪さも有るのですが、特に日影で、台風接近中の曇りで、もしかしたら湿度も影響があるのか、奇麗な線は少し無理カモ。
 しかも今日はインスタントのようなズーム内蔵のカメラですので仕方が無い。

 成長記録的に撮影しているのですが、、、久し振りのツバメ。
  ツバメの親には歓迎されていませんネ。
 斜め下からカメラを持ちあげてモニターを頼りにオートフォーカスで撮影していると、ツバメの親がすっ飛んで帰って来ました。
 撮影者はそれほど危険ではないとは分かったでしょうが、巣の近くを啼きながら飛んで行きます。
 私には「ピ、ピィー」と聞こえましたが、これは明らかに雛たちに対する警告音でしょうネ。
  子の声を聞くと雛たちは体や頭を下げてジッと動きを止めるようです。
 マア、それでも体が大きくなった子どもたちは巣の中に隠れるのは無理。
  
 そうそう今日は羽ばたきの練習をしていました。
  巣の縁で羽ばたく、、、その内に近くの照明とか日よけテントの横棒の所まで飛ぶ練習をするのだろうか?
 その頃には「怪しいオジサンでは無い」と認めてくれないかな。