ただしくは蘊蓄と言うより苦心話なんでしょうが、、、他人さんがそれを話している時は、「それはスゴイ」と言う聞き方をしなくてはエチケット違反みたいなものですが、本当に凄い(見るところが違う)ような話も有ります。
日曜日は土曜日に続いて空振り。
片道自転車で1時間かかって行く公園の池にカワセミ現れず。
マア鳥と約束したわけでも無し文句は言えませんが、チョッピリ恨めしい。
しかも今日はニアミスに近い。
朝8時前に池に着くと現地のファンが既に3,4人カメラを構えています。
しかし雑談している様子とかその場の緊張感みたいなものから「未だ来ていないな」と思い、挨拶もそこそこにカメラの準備。
三脚・カメラ・レンズ・テレコン・レリース、、、それで準備が整って撮影ポイントに行くと「今、あそこの金網の上にとまって、駐車場方向に一瞬で飛び去った」という事で、誰も撮影出来ていない。
ほんの1分程度の時間差で見る事も出来なかった。
しかも『取り敢えず1回は来たのだから、待っていればまた来るに違い無い』と思い待つ事3時間。
日影も何も無い池にかかった遊歩道の木の橋の上でまつこと3時間。
熱射病警報の季節柄、取り敢えずお茶をがぶ飲みしつつ・・・
かくして、今週は敗北宣言。
尤も橋の上で御近所仲間のAさんにお師匠さんのYさんそれに先輩格のSさんに会うのですから、広いようで狭い世界。
それと現地では地元のカメラ・鳥ファンとも知り合いが増えて行くし、顔見知りが増える。
行動範囲が南関東一円だったり、、、
これは私の今後、趣味との関わりに取って大きな問題ですネ。
珍しい鳥に出会いにかなり遠くまで出かけるのか、自転車行動範囲程度の生活圏で行動するか、、、それとかなりマニアックに細部にわたって精密な写真を求める方向で行くか、絵・鳥の居る風景のような路線で行くか、、、。
これらによって行動の仕方、必要とする器材が変わって来ます。
ところで池のほとりでは鳥を待ちながら「最近撮った写真」などミニアルバムを見せて貰いま
した。
鳥の名前・撮影場所・撮影状況・・・その鳥が何十年ぶりで現れたとか、そこで撮影する時はどんな事に注意したら良いとか、、、こういう情報は貴重です。
勿論これに「苦労話」も盛り込まれる。
例えばある猛禽の写真。
その鳥についてはTVで狩りの様子とか生活、子育てなどの番組がありましたが、カメラマンガ押し寄せて生活環境が破壊されないように場所の名前は勿論、場所が特定できないような配慮がしてあったそうです。
ところが、ところが趣味の人は恐ろしい。
彼は番組をビデオにとって置いたそうですが、繰り返し見るうちに放送局のミスを発見したのです。
それが、、、放送で写し込まれた送電用の鉄塔の番号。
それぞれの鉄塔には区別・特定のために名前として番号が取りつけられているが、放送ではそこにボカシを入れ忘れていたのだそうで、彼は番号からネットで検索して鉄塔の所在地を割り出したのだそうです。
まるで犯罪捜査みたい!
こういうのも楽しみ方の一つなのか?
日曜日は土曜日に続いて空振り。
片道自転車で1時間かかって行く公園の池にカワセミ現れず。
マア鳥と約束したわけでも無し文句は言えませんが、チョッピリ恨めしい。
しかも今日はニアミスに近い。
朝8時前に池に着くと現地のファンが既に3,4人カメラを構えています。
しかし雑談している様子とかその場の緊張感みたいなものから「未だ来ていないな」と思い、挨拶もそこそこにカメラの準備。
三脚・カメラ・レンズ・テレコン・レリース、、、それで準備が整って撮影ポイントに行くと「今、あそこの金網の上にとまって、駐車場方向に一瞬で飛び去った」という事で、誰も撮影出来ていない。
ほんの1分程度の時間差で見る事も出来なかった。
しかも『取り敢えず1回は来たのだから、待っていればまた来るに違い無い』と思い待つ事3時間。
日影も何も無い池にかかった遊歩道の木の橋の上でまつこと3時間。
熱射病警報の季節柄、取り敢えずお茶をがぶ飲みしつつ・・・
かくして、今週は敗北宣言。
尤も橋の上で御近所仲間のAさんにお師匠さんのYさんそれに先輩格のSさんに会うのですから、広いようで狭い世界。
それと現地では地元のカメラ・鳥ファンとも知り合いが増えて行くし、顔見知りが増える。
行動範囲が南関東一円だったり、、、
これは私の今後、趣味との関わりに取って大きな問題ですネ。
珍しい鳥に出会いにかなり遠くまで出かけるのか、自転車行動範囲程度の生活圏で行動するか、、、それとかなりマニアックに細部にわたって精密な写真を求める方向で行くか、絵・鳥の居る風景のような路線で行くか、、、。
これらによって行動の仕方、必要とする器材が変わって来ます。
ところで池のほとりでは鳥を待ちながら「最近撮った写真」などミニアルバムを見せて貰いま
した。
鳥の名前・撮影場所・撮影状況・・・その鳥が何十年ぶりで現れたとか、そこで撮影する時はどんな事に注意したら良いとか、、、こういう情報は貴重です。
勿論これに「苦労話」も盛り込まれる。
例えばある猛禽の写真。
その鳥についてはTVで狩りの様子とか生活、子育てなどの番組がありましたが、カメラマンガ押し寄せて生活環境が破壊されないように場所の名前は勿論、場所が特定できないような配慮がしてあったそうです。
ところが、ところが趣味の人は恐ろしい。
彼は番組をビデオにとって置いたそうですが、繰り返し見るうちに放送局のミスを発見したのです。
それが、、、放送で写し込まれた送電用の鉄塔の番号。
それぞれの鉄塔には区別・特定のために名前として番号が取りつけられているが、放送ではそこにボカシを入れ忘れていたのだそうで、彼は番号からネットで検索して鉄塔の所在地を割り出したのだそうです。
まるで犯罪捜査みたい!
こういうのも楽しみ方の一つなのか?