土曜日は前日にAさんと約束した神社に集合。
集合地点と集合時間だけ決まっていて、後は自由、、、それぞれの生活のリズムがある事だし、出発地点に集まったとすれば、自転車移動ですからかえって行動が縛られてしまいます。
今回9時集合の約束ですが、遅れても早すぎても別に誰にも迷惑がかかる分けでは無いので気楽・・・それでも私は遅れると言う事が嫌なので常に余裕を見て出掛けます。
それに、、、朝ご飯を食べてからTVを見て時間調整と言う事が苦手なので、7時に家を出発。
これは早すぎるのは重々承知ですが、私本人がそれで良いのですから。
早く出て、ゆっくり走る、というのが好きなんです。
おかげ様で目的地には8時には到着(1時間も早く)。
(一番乗りすればベストポジションン確保できると言う山っ気も無いわけではない・・・しかし)
集合場所はこの時期に撮れる鳥でこの地方では有名?な場所なんですが、流石に誰もいない。
誰も居ないのは良いとして、「行けば分かるだろう」と思っていたのが大誤算・思い上がりでした。
目的の鳥はフクロウの仲間だし、古くて大きな木でウロがあるような木を探せば居る筈!なので、誰でも行けば分かる筈だと勘違い。
巣にしている木の概ねの位置を聞いては居たのですが、現地ではさっぱり分かりませんでした。
大きな木を探し、枝に止まっていないか探し、木の幹にそれらしきウロが開いていないか、、、
5分ほど探しながらウロウロしたが、『さて、困った』。
そこに、近所に住んでいるらしいお爺ちゃんが杖をついてやって来ました。
まさに救いの神だと思いましたネ。
仲間から、「ここには世話好きのおじちゃんが居て、いろいろ教えてくれる」と聞いていた。
「おはようございます」
「私、初めて来て分からないのですが、いろいろ教えて下さい」と挨拶もそうそうにお願い。
想像通り、彼はここの主的な爺様でした。
それにしても、鳥ってそんなにこれ見よがしにしているわけではないですネ。
特に繁殖時期ですから、敵となるものから雛を守る意味でも目立つ事はない。
爺様はいとも簡単に「そこにいるよ」って杖で指されても、なかなか分からなかった。
更に、「こっちから見た方が全身が見えるでしょう」と教えて貰った場所が、分からない!!
そこに彼の友達がやって来て二人がかりで私に教えてくれるのだが、分からない。
そして、三人目の人が私のカメラ・三脚をフクロウにセットしてくれて、、、「アー、ここだったのですか」、、、。
全くお恥ずかしい限りだけれど、聞いた話では初めて来た人は初めは皆そうらしい。
確かに後で来た人も、、、「エッ?何処に居るのですか」「分からない、、、」と言う人が殆どでしたから、、、と言う事は敵は隠れるのが上手いんですネ。
フクロウの名前はアオバズク、、、忍法「青葉隠れの名人かも」
外の枝に止まって見張りをしているのが雄で、雌は多分巣にしているウロの中。
雛の顔は未だ見ていないそうです。
雄は夜中の夜勤勤務?の後巣のガードマンをしているので、ほぼ目を瞑ってまま動きません。
時々薄眼を開けるのですが、朝8時から昼の12時までは目を見開きませんでした、、、残念。
一度だけ、巣のウロから何やら外を窺う影。
多分メスでしょう、、、オカルト写真ではありません。
集合地点と集合時間だけ決まっていて、後は自由、、、それぞれの生活のリズムがある事だし、出発地点に集まったとすれば、自転車移動ですからかえって行動が縛られてしまいます。
今回9時集合の約束ですが、遅れても早すぎても別に誰にも迷惑がかかる分けでは無いので気楽・・・それでも私は遅れると言う事が嫌なので常に余裕を見て出掛けます。
それに、、、朝ご飯を食べてからTVを見て時間調整と言う事が苦手なので、7時に家を出発。
これは早すぎるのは重々承知ですが、私本人がそれで良いのですから。
早く出て、ゆっくり走る、というのが好きなんです。
おかげ様で目的地には8時には到着(1時間も早く)。
(一番乗りすればベストポジションン確保できると言う山っ気も無いわけではない・・・しかし)
集合場所はこの時期に撮れる鳥でこの地方では有名?な場所なんですが、流石に誰もいない。
誰も居ないのは良いとして、「行けば分かるだろう」と思っていたのが大誤算・思い上がりでした。
目的の鳥はフクロウの仲間だし、古くて大きな木でウロがあるような木を探せば居る筈!なので、誰でも行けば分かる筈だと勘違い。
巣にしている木の概ねの位置を聞いては居たのですが、現地ではさっぱり分かりませんでした。
大きな木を探し、枝に止まっていないか探し、木の幹にそれらしきウロが開いていないか、、、
5分ほど探しながらウロウロしたが、『さて、困った』。
そこに、近所に住んでいるらしいお爺ちゃんが杖をついてやって来ました。
まさに救いの神だと思いましたネ。
仲間から、「ここには世話好きのおじちゃんが居て、いろいろ教えてくれる」と聞いていた。
「おはようございます」
「私、初めて来て分からないのですが、いろいろ教えて下さい」と挨拶もそうそうにお願い。
想像通り、彼はここの主的な爺様でした。
それにしても、鳥ってそんなにこれ見よがしにしているわけではないですネ。
特に繁殖時期ですから、敵となるものから雛を守る意味でも目立つ事はない。
爺様はいとも簡単に「そこにいるよ」って杖で指されても、なかなか分からなかった。
更に、「こっちから見た方が全身が見えるでしょう」と教えて貰った場所が、分からない!!
そこに彼の友達がやって来て二人がかりで私に教えてくれるのだが、分からない。
そして、三人目の人が私のカメラ・三脚をフクロウにセットしてくれて、、、「アー、ここだったのですか」、、、。
全くお恥ずかしい限りだけれど、聞いた話では初めて来た人は初めは皆そうらしい。
確かに後で来た人も、、、「エッ?何処に居るのですか」「分からない、、、」と言う人が殆どでしたから、、、と言う事は敵は隠れるのが上手いんですネ。
フクロウの名前はアオバズク、、、忍法「青葉隠れの名人かも」
外の枝に止まって見張りをしているのが雄で、雌は多分巣にしているウロの中。
雛の顔は未だ見ていないそうです。
雄は夜中の夜勤勤務?の後巣のガードマンをしているので、ほぼ目を瞑ってまま動きません。
時々薄眼を開けるのですが、朝8時から昼の12時までは目を見開きませんでした、、、残念。
一度だけ、巣のウロから何やら外を窺う影。
多分メスでしょう、、、オカルト写真ではありません。