なんとなく囲碁夜話

私は囲碁が好きだ。初めはなんとなく、ニアミスを繰り返し、深みに嵌ってしまった。

どうなる末っ子

2011-07-25 00:01:24 | Weblog

(これは昨日のアオバズクのお父さん、、、『目を開けて』『こっち見て』と念じつつ4時間!。アイドルの追っかけを笑えませんネ) 
 日曜日の朝もいつもと同じように目覚めて、、、女房殿もいつもとホボ同じように朝食の支度をしている気配なので、仮に直ぐに朝食を摂って出かければ7時半頃には昨日の神社脇の公園に着く。
 その公園では、日曜日はさして広くない公園一杯を使ってグランドゴルフ大会の予定なので、朝9時から午後3時まではそこで三脚を立てるわけにはいかないだろう。
  フクロウの巣は公園の真ん中にあるのですから、きっとゴルフコースになる。
 グランドゴルフとしては大きな木や木の根っこを縫ったコース作りで、恐らく朝早くから準備するものとして、1時間前からなら8時からとなるので、その場合は現地では30分しか無い、、、。
 迷いに迷ったけれど日曜日はフクロウ中止として、朝早いので近所のスーパーへ行きました、、、チャリンコ3分。

 巣の下に着いて、見上げて驚きました。
  雛が居ない、、、イヤ1羽しか居ない。
 木曜日の朝には5羽の写真を撮りましたし、金曜日には4羽(1羽は多分後ろで蹲っていた筈)。
 ところが今朝は1羽のみ。
  想像するに他の4羽は羽ばたき練習するくらい大きくなっていたのに、この1羽は少し成長が遅れていたのだろう、、、。

 そこへ通りかかった人との会話。
 彼;「どうですか?」
 私;「1羽だけ残っているのですネ]
 彼;「そう、向こうの電線に親がいるでしょ、あそこの下の木に巣立った子供たちが居る筈」
  成程、巣から少し離れた学校のグランドの木の辺りで飛ぶ練習や虫を捕まえる練習をしているらしい。
 確かに50メートル程離れた電線にツバメらしい鳥がとまっている。

 それにしても、残されたこの子はどうなる?。
 親ツバメたちは他の4羽を見守るのに精いっぱいの様子で、巣に戻ってこない、、、餌を与えに来ない。
 マア、巣に居るのですから棄てられたと言う事では無いのでしょうが。
  (1度だけ、様子を見に巣の近くを飛行したが餌は持って来なかった)
  ふと、疑問。
 飛び出して行った4羽の兄姉ツバメたちは夕方はここに戻るのだろうか?
  もし親ツバメと4羽の兄姉が戻ると、この狭い巣が満員ラッシュ状態になって、チビスズメは揉みくちゃにされそう。
 この子は、恐らく5羽兄弟の末っ子、、、私も5人兄弟の末っ子!?
  なんとなく心配、、、月曜日の朝また覗きに行く。