8️⃣サンドペーパーをかける。
サンドペーパーは、荒目 80番、中目120番、細目240番の3種類を使う。
最初に、板の側面、縦横4箇所に、荒目80番で磨く。
特に板の上下は、木目に直角に切ってあるので、よく磨いておく。
板の表の楕円の枠
内側を⒈3㎝彫り下げているが、
枠の内側の断面が彫刻刀では綺麗に彫りきれないので、
そこを、80番のサンドペーパーで、削るような感覚で磨く。
次に、中目120番で、80番で磨いた上を、さらに磨く。
(荒目で磨くと、木に細い傷が付いているので、120番で磨く必要がある)
下絵の背景の部分も、120番で磨いておく。
彫刻刀の彫り跡を消し、表面が平らになるように、磨く。
次に、240番で女性を磨く。
特に、顔や手は、彫刻刀の削り跡が残らないようする。
サンドペーパーを細かく切って、それを折りたたんで、
細い隙間を磨く
随分、削りカスが出るので、
エプロンとマスクと帽子は必要
もちろん、戸外で作業をすること。
それでも、顔はザラザラ、目はショボショボ
クシャミは出るし、喉はイガイガ…
結構大変な作業だが、
ここを手抜きすると、ニスを塗った後で後悔することになる。

最後に、240番のサンドペーパーで、全体を磨き、
磨きは終了
明日は、着色
サンドペーパーは、荒目 80番、中目120番、細目240番の3種類を使う。
最初に、板の側面、縦横4箇所に、荒目80番で磨く。
特に板の上下は、木目に直角に切ってあるので、よく磨いておく。
板の表の楕円の枠
内側を⒈3㎝彫り下げているが、
枠の内側の断面が彫刻刀では綺麗に彫りきれないので、
そこを、80番のサンドペーパーで、削るような感覚で磨く。
次に、中目120番で、80番で磨いた上を、さらに磨く。
(荒目で磨くと、木に細い傷が付いているので、120番で磨く必要がある)
下絵の背景の部分も、120番で磨いておく。
彫刻刀の彫り跡を消し、表面が平らになるように、磨く。
次に、240番で女性を磨く。
特に、顔や手は、彫刻刀の削り跡が残らないようする。
サンドペーパーを細かく切って、それを折りたたんで、
細い隙間を磨く
随分、削りカスが出るので、
エプロンとマスクと帽子は必要

もちろん、戸外で作業をすること。
それでも、顔はザラザラ、目はショボショボ
クシャミは出るし、喉はイガイガ…
結構大変な作業だが、
ここを手抜きすると、ニスを塗った後で後悔することになる。


最後に、240番のサンドペーパーで、全体を磨き、
磨きは終了

明日は、着色
