12月20日
今日の宮水学園の講座は、教養コース
1年間の教養コースの講座は、
今回が最後になる。
5月24日の開校式から、
9回の講座を受講した。
1年間、色々勉強して来たが、
あまり記憶に残っていない。
それでも、講座の一覧表を見ながら振り返ると、
思い出す。
決して、全部忘れてしまっている訳でも
無いようだ。
知らない事を教えてもらった。
右の耳から入り、左に抜けたとしても、
その瞬間、
脳は刺激されたはず…
結果、忘れてしまったとしても、
脳は活性されているのでは…
決して、無駄では無い…
今日の講座は、映画鑑賞
2007年のフィンランド映画
「サンタクロースになった少年」
孤児のニコラス少年が、
なぜサンタクロースになったのか?
悲しくも、心温まる映画だ。
突然の事故で、両親と妹を亡くし、孤児となったニコラスを、
村人たちは、1年交代で世話をした。
ニコラスは、クリスマスが来ると、
世話をしてくれた家族から離れ、
次の家族の元へ移っていった。
6年が過ぎ、村は飢饉に見舞われ、
ニコラスの世話が出来なくなった。
ニコラスは、偏屈で陰険な大工のイーサッキに、
働き手として引き取られ、厳しく大工仕事を仕込まれる。
そんな中、
ニコラスは、世話になった村の子供たちに、玩具を作り、
毎年、クリスマスの夜に届け続ける。
この映画の中で、
サンタクロースが、なぜ赤い服を着ているのか?
という疑問も、
しっかりと描かれている。
そして、登場人物が、全ていい人ばかり…
(イーサッキも本当はいい人)
フィンランドの自然も、雪景色も、
素晴らしい。
子供の頃見た夢
サンタクロースって本当にいるの?
大人なら本当に居ないとわかっているけど、
この映画は、サンタクロースが実在しているように描かれている。
当然子供向けの映画だから、
クリスマスの夜に
子供と一緒に見るのもいいと思う。
でも、ちょっと悲しい映画。
この映画は、
ニコラスがサンタクロースになった秘話を、
素直な子供の心で見る映画なのだろう。
大人の私は、
ファンタジーで、絵本のような話より、
ニコラスのあまりにも可哀想な境遇に、
大泣きした。
大人になると、
心に秘めた悲しみが多くなり、
少しの悲しみにも、
敏感に涙を流してしまう…ようだ。
今日の宮水学園の講座は、教養コース
1年間の教養コースの講座は、
今回が最後になる。
5月24日の開校式から、
9回の講座を受講した。
1年間、色々勉強して来たが、
あまり記憶に残っていない。
それでも、講座の一覧表を見ながら振り返ると、
思い出す。
決して、全部忘れてしまっている訳でも
無いようだ。
知らない事を教えてもらった。
右の耳から入り、左に抜けたとしても、
その瞬間、
脳は刺激されたはず…
結果、忘れてしまったとしても、
脳は活性されているのでは…
決して、無駄では無い…
今日の講座は、映画鑑賞
2007年のフィンランド映画
「サンタクロースになった少年」
孤児のニコラス少年が、
なぜサンタクロースになったのか?
悲しくも、心温まる映画だ。
突然の事故で、両親と妹を亡くし、孤児となったニコラスを、
村人たちは、1年交代で世話をした。
ニコラスは、クリスマスが来ると、
世話をしてくれた家族から離れ、
次の家族の元へ移っていった。
6年が過ぎ、村は飢饉に見舞われ、
ニコラスの世話が出来なくなった。
ニコラスは、偏屈で陰険な大工のイーサッキに、
働き手として引き取られ、厳しく大工仕事を仕込まれる。
そんな中、
ニコラスは、世話になった村の子供たちに、玩具を作り、
毎年、クリスマスの夜に届け続ける。
この映画の中で、
サンタクロースが、なぜ赤い服を着ているのか?
という疑問も、
しっかりと描かれている。
そして、登場人物が、全ていい人ばかり…
(イーサッキも本当はいい人)
フィンランドの自然も、雪景色も、
素晴らしい。
子供の頃見た夢
サンタクロースって本当にいるの?
大人なら本当に居ないとわかっているけど、
この映画は、サンタクロースが実在しているように描かれている。
当然子供向けの映画だから、
クリスマスの夜に
子供と一緒に見るのもいいと思う。
でも、ちょっと悲しい映画。
この映画は、
ニコラスがサンタクロースになった秘話を、
素直な子供の心で見る映画なのだろう。
大人の私は、
ファンタジーで、絵本のような話より、
ニコラスのあまりにも可哀想な境遇に、
大泣きした。
大人になると、
心に秘めた悲しみが多くなり、
少しの悲しみにも、
敏感に涙を流してしまう…ようだ。
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