先日、宮水学園の講座を受講した際に、
サクソフォンコンサートのチラシをもらった。
500円で気軽に楽しむ、平日のランチタイムコンサート…と書かれたチラシ。
サクソフォン(略してサックス)だけ…と言うのにも興味を惹かれた…が、
500円はイイ✌️
コーヒーを飲んで、喉を潤すなら、
サックスの音色を聞いて、心を潤す方が、
よっぽど価値がある…気がして、
その時、その場でチケットを購入していた。
12月5日.コンサート当日は曇り
陽が差す隙間もないほどの分厚い雲が、
空を覆っていた。
会場のアミティホールには、
電車で出かけた。
ミ・ベモルサクソフォンアンサンブルは、
1989年に、サックスの奏者だけで結成された楽団。
結成以来、日本国内だけでなく、
海外でも数多くのコンサートツアーを行い、
たくさんのファンを魅了してきた
超人気のサクソフォンアンサンブル楽団。
12時20分開演
舞台にはサックスを持った女性や男性(圧倒的に女性が多い)20人と
ドラムの男性一人で演奏が始まった、
プログラム
ボレロ
魔女の宅急便
テイクファイブ
情熱大陸
恋人たちのクリスマス…の5曲
知っている曲もある。
いつもバイオリンで聴いている情熱大陸を
サックスで演奏すると、こうなるのか…
ダイナミックな演奏に大感動した
音楽の知識に疎い私は、
この時まで
サックスは一種類だと思っていた…が、
舞台に並んでいる奏者が持っている
サックスの形や大きさが、
少しづつ違っている。
サックスには、
ソプラノ アルト ラナー バリトン バス コントラバス…の6種類あるのを知った。
そのサックスで奏でられる音の彩り…
魅了された。
演奏は30分ほどだったが、
500円では充分すぎるほど、素晴らしいプロの演奏を堪能させてもらった。
ブラボー
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